Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

ナガノ フェアレディZ 432(2)

2012年02月14日 23時06分07秒 | 70年代の国産車

毎日違う模型を少しずつ。

33は養生中。

JS11はマスキングを経ての塗装のため時間が取れる時にしたい。

プラス昨日から雨も降っているので見送り。

というわけでヒマな時にチマチマ弄っていた432。

キットの給油口カバーのスジ彫りが天地に浅かったので掘り直し。

ドアの開閉機構ですがこのようなパーツで構成されています。

銀行の金庫扉のように剛性感たっぷりで頼もしい。

ドアをオープンするとこのようにトミカチック。このキットはささっと作る予定でしたが

ここはチャレンジ!初のドアヒンジ制作!!

ドア開閉といえば「この方のこちら」ですが432の場合はボディ側にヒンジパーツを取り付けたい。

と言う事で落下破損させてしまったマルイのパンテーラ(レストア待ち)の

ドアヒンジを参考に真鍮線で作ってみましたがあまりうまくいかず。。。。

数日放置中に発見しました!

かっぱコーヂさんと同じくS.E.MのメンバーTZさんがタイムリーにドアヒンジを制作しておられました。

こちらを真似させていただきました。

ドア側にコの字型のパーツをプラ板で製作し接着。

真鍮線をこのようなカタチに作り直してコの字の溝に置く。

フタをします。

ボディ側、真鍮線の受けとなるパーツ。

積層プラ板に位置関係を摺り合わせピンバイスで穴をあけたパーツをガッチリ接着。

真鍮線の先を穴にぐいっと挿し込みます。

TZさんの制作記にあるように抜き差しができるようにしました。

ドアオープン!ドアの前方がボディ側に入り込む実車同様の動き!感動しますね!!

初めてドアヒンジを作ってみましたがこれは感動するし病み付きになってしまいそう。。

 

その他、ウインドウ回りのモール類はあまりにも貧相なのと、

なぜかリアハッチのウインドウモールが再現されていないので

キットのモールドは削り飛ばしました。細切りプラ板で作り直します。

 

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アルファロメオ Tipo33/2(25)

2012年02月13日 17時50分09秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

ボディ。おおまかな製作は終了しましたが細かな修正、造作はまだまだ続きます。

ほとんど絵日記のような状況ですが。

給油口の大きさを二回りほど拡大。

ドアとその給油口に「指を引っかける出っ張り」がありますのでエポパテで表現してみました。

ボコっている部分同様プラパテを盛って仕上げるとします。

こういう部分がイタ車のカッチョいい所ですね!

エアインテーク上部の形状もエポパテでちょこっとだけ弄りました。

センターボディの下側を1ミリ程削ってみたりもしています。

(ボディ編ぜんぜん終わってないですね。)

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田宮1/20リジェJS11(2)

2012年02月12日 16時49分51秒 | Formura 1

ボディ整形も終了。サフを噴き付けました。

メッキ処理されたホイールやウイングパーツ等はキッチンハイターでメッキを落とし。

メッキの剥がれたパーツはとっぷりとクリアコーティングされてましたので

ラッカー薄め液に一晩浸けて剥離。パーティングの処理後サフへ。

フレンチブルーの塗装下地にビンのベースホワイトを塗装。

ボディはフレンチブルーとホワイトの2トーンなのでマスキングして塗り分けます。

後方は33。給油口カバー部が小さく感じたのでまたまたスジ彫り。

エアインテークの形状も若干修正しました。(まだボディ編終わってないじゃないか!)

田宮純正デカールは黄変していたのでサンライトブリーチ中。真っ白になってきました。

サードパーティーデカールは使わない予定です。

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アルファロメオ Tipo33/2(24)

2012年02月10日 20時33分15秒 | Alfa Romeo Tipo 33/2 Stradale

2年目突入。

窓枠の再生も終了。

前回リジェ記事の「おまけ」写真から、

ドア部後方のスジボリと窓枠の位置関係を修正しました。

ボディ全体のヤスリかけを終了。

セロテープで仮止め。

まだまだボコっていますがプラパテで修正できるところまで来ました。

これにてボディ編終了。(前回のボディ編終了から2月経ってしまった)

「今後の作業」

ダッシュボードの完全作り直し。シート、フロア関係。

バッテリー、コイル、ラジエター。エンジンカバーの制作。

 

ボディは色々なパテの混在で時間が経つにつれて問題も起きそうなので

インテリア系が済むまで様子を見ます。

本当は早く「赤」くしたいんですけどね。

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田宮1/20リジェJS11(1)

2012年02月02日 22時11分40秒 | Formura 1

アストラの速攻組みに味をしめての第2弾。田宮のリジェJS11を開始します。

去年は結局F1を1台も組めず。リハビリとしてさっと作ってみたい。

さっと。とはいえちょっとだけ手を加えます。

ラジエターインテーク前方はメッシュ調のモールドがありましたがここは開口します。

白いプラ板部分はボディ内側方向になる部分。キットではなぜか塞がれていません。

恐らく完成すれば見えにくい箇所とはいえ塞いでおきました。

横断面の黒いパーツはラジエター部品。まずエアアウトレット部品を接着後、

このパーツでエアアウトレットパーツを押さえ込む仕組み。

本来はこのパーツを接着後にアッパーカウルとアンダーパーツを接着する構造。

黒いラジエターパーツとエアアウトレットパーツを若干弄れば

アッパーカウルとアンダーパーツ。さらにサイドパネルもこの段階で接着できそう。

ということでラジエターパーツはこの段階で接着し、

エアアウトレットパーツは上からはめられるようにしておきました。

前方、フロントノーズを擦り合わせたら結構な隙間ができます。特に向かって右側。

0.3ミリのプラ板を接着して対応。

あとは、実車で薄く仕上がってそうな箇所のリアリティ出しの作業をひたすら行います。

コクピットカウルとフロントノーズ、サイドエアインテークパーツ以外は全て接着しました。

サイドのパネルも接着したことにより外側からガシガシ削りプラの厚みを解消させることができました。

製作中の贔屓目ですが78よりカッコ良く見えてきた。

おまけ。33は「3度目」のウインドウモール再現終了。

ドアのスジボリも実は3度目。細かいキズ消しに溶きパテ処理中です。

コメント (2)
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