takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

ワンゲル同期会・2017年7月(№1)

2017年09月30日 | サイゴン生活

 

 ブログ仲間「tenzanbokka78」さんの記事を引用します。来年1月、一時帰国します。皆様の都合がつけば、その時にまたお会いしましょう。

 

色褪せない写真?

2017年07月23日 | SUWV

昨日の同期会でのこと。
「あの頃」の話で盛り上がるが、それぞれの記憶は曖昧。
微妙にずれることもあるがそれはそれで面白い。

そんな中、幹事のSが昔の写真をスマホに取り入れてきていたのでそれを見て当時を懐かしんだ。
あまりにも写真がきれいだったので、「スキャナで?」と尋ねたら、アルバムの写真をそのままスマホで撮影したという。

Tが手にしているスマホに思い出の1枚が鮮明に。


思い出の写真をさらに自分のカメラで写すT


そんなTが、昨晩の様子をブログにアップしていた。その中の1枚。


驚いた!ぜんぜん色褪せてないのはどういうこと?

私も同じ写真を持っている。スキャナで読み取ったのがこれである。


30数年前の写真だから、経年劣化で少しセピア色になっている。
Sの色褪せない写真はどうしたものか…。補正をしたわけでもなさそうだが、よっぽど保管の仕方がよかったのだろうか。
このことは次の会で聞くことにしよう。

さて、上の三人の今である。


それぞれに経年劣化、失礼、深みを増したいい顔になっている(と自分たちでは思っている)。

この会が定例化するきっかけとなったTの壮行会の時(2013年3/24)には、すれ違ったのにお互いに気づかず通り過ぎて笑い話になったケースがいくつかあった。(→ 「壮行会」)

次に会うときは、お互いどういう顔になっているか楽しみである。


【おまけの1枚】
これも上の3人。1年生の秋のパーワンで若杉・三郡・宝満を縦走したときのもの。若いね…


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先生達の昼食会

2017年09月29日 | サイゴン生活

  この会社で勤務し始めてから毎日の昼食が楽しみになってきた。今日はどんな料理が出てくるんだろうかと考えていると、実に楽しくてたまらない。また、料理のバランスがいい。

 ベトナムの家庭料理

 毎日、肉料理・魚料理・温野菜・野菜と魚のスープなどがテーブルに並ぶ。料理そのものには薄い味付けがしてあって、テーブルに置いてある醤油や「ヌクマム」(魚醤)で味付けすることができる。

 ベトナム人の先生は、ほとんどがヌクマムなどを付けて食べるけど、私は塩辛い料理とから揚げなどの揚げ物が大嫌い。だから、そのまま何もつけずに食べる。

 最高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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祖原宿舎

2017年09月28日 | 福岡

  以下の記事は、以前アップしていたブログからの引用です。ベトナムへ移住する2週間前です。ここは福岡市西新のすぐ近くで、買い物や交通が便利で、西新の大通りから少し離れた閑静な住宅街です。

  

たくさんの思い出がつまった宿舎・お世話になりました

2013-03-21 | 日記

 平成15年11月に埼玉県さいたま市上落合から転勤してきました。この宿舎は、昭和57年佐賀大学を卒業して、現在の職場に採用してもらったときに1年間住んだ宿舎ですので、今回で2回目になります。当時は佐賀のいなかから出てきましたので、とっても便利な所だな―と思ったものです。

 ここを振り出しに社会人生活が始まりましたので感慨深いところです。その後、

昭和58年鹿児島

  61年長崎

  63年沖縄

平成3年福岡

  6年鹿児島

  8年大分

  9年長崎

  11年鹿児島

  13年沖縄

  15年埼玉

  15年福岡

  22年鹿児島

  24年 最後の勤務地が、ここ福岡と目まぐるしく転勤してきました。

 この宿舎は、昭和43年に建築され、老朽化のため1年後に取り壊すことになっています。そこで新しい職員はだれも入れていません。平成15年に入居したときは、上の子供が中学1年、下の子供が小学4年でした。9年5か月住んだことになります。

 ここを3月31日に退去します。あと10日です。お世話になりました。

今日は桜が8分咲きです。

 

   

宿舎の近くにある公園に夜桜を見に行きました。

 

 

 


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2017年09月27日 | サイゴン生活

 先日、次女が送ってくれた孫の写真

 遠く離れて暮らしているから、特に孫は可愛い。

 1年に、冬と夏の2回しか会えないから。

 

 


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屋久島

2017年09月26日 | 福岡

 この記事は、以前アップしていたブログからの引用です。ベトナムへ移住する3週間前です。

  

屋久島へ

2013-03-16 | 日記

 4月の第1週、ベトナムへ移住しますので、出国まであと3週間になりました。屋久島へ独りであいさつに行くことにしました。

 家は宮之浦港から歩いて20分ほどの海を見下ろせる高台にあります。天神を夜23:30発、鹿児島高速船ターミナル行きの夜行バスで、鹿児島には翌朝6:30につきました。途中、宮原サービスエリアで運転手の仮眠時間が3時間もありました。夜行バスは安全のために休憩時間をたくさん取っています。

 

 

 鹿児島本港(南埠頭)から8:30発の「フェリー屋久島2」に乗り、宮之浦港に12:30分に着きました。フェリーは往復7,900円。佐賀大学SUWVの時に、3年生の春の合宿で初めて屋久島に来て、この宮之浦港に着いた頃のことを思い出して感無量でした。

 記憶では、宮之浦港から楠川までバスで行き、楠川のバス停で「オープンサンド」(私たちが勝手に付けた名前で、要するに食パンにハムやチーズ、トマトなどいろいろな具材をはさんで作ったもの)を食べたのを思い出しました。うまかった。

 残念ながらワンゲルの写真はほとんど捨ててしまったので、ここからは、32年前の記憶をたどって書いています。白谷雲水峡、夫婦株、ウィルソン株、縄文杉、トロッコ道などを上りつめ、高塚小屋、新高塚小屋をとおり、永田岳の別れから永田岳に登り、引き返して九州最高峰の宮之浦岳に登った。春とはいえ、雨が多く永田岳の鞍部でしばらく沈殿したような。「沈殿」・・ワンゲル用語だな・・。

 荷物は確か「キスリング」だったと思う。キスリングを置いて沢で休憩して戻ると、たくさんのカラスがキスリングにたかって、頑丈に紐で縛っているのに、くちばしでこじあけて中の貴重な食料を食い荒らされていた。確か「釜飯の素」だったような。

 何分に32年前の記憶なので不正確とは思うが、宮之浦岳に登ったあと、ローソク岩、淀川小屋を経て、尾之間集落に下りました。その間、雨にたたられて、恥ずかしい話、股ずれになり、びっこをひいてかろうじて尾之間に着いたことを思い出しました。尾之間に着いて一番嬉しかったことは、尾之間温泉に入り、10日間の汗を流すことができたことです。山登りの楽しみの一つは下山後の温泉です。

鹿児島港から屋久島に向かうところです。背景は桜島

 

 宮之浦港に入港。宮之浦港県営待合所。大学生が春休みに登山に来ていて、これからが世界自然遺産「屋久島」のシーズンイン。

  

 

 宮之浦港の近くにある「屋久島環境文化村」です。

 

 

 屋久島からの帰り、鹿児島本港に着きました。

 

 今日の泊まりは「東横イン天文館Ⅰ」です。東横インはWi-Fiのネット環境がありますので、ブログのアップができて便利です。


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