takatoriasia

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2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

21歳の夏ーその4ー

2023年09月18日 | 福岡

 

               43年前 21歳の夏

 

   南八ヶ岳3山(硫黄岳、横岳、赤岳)を下山後、サイクリングを再開。

   茅野市から高遠、南アルプス・スーパー林道を経て、「北沢峠」に着きました。

 

    

              ネットから引用

 

 

 

  ここでT君の紀行文を引用すると・・・ 

             中部山岳サイクリングパート 1年 T

                 - 南アルプス・北沢峠 編-   

 7月28日、「南アルプススーパー林道」を通り北沢峠へ向かった。そこで、3年Iさんがリーダーの南アルプスパーティに出会い、今までの経過を色々と話し合った。翌日、一緒に甲斐駒ヶ岳へピストンする予定だったが、我がパーティが食糧と水を忘れてしまい、また、ガスっていたこともあってやむを得ず引き返した。

 

 

 私達のリーダーTさんは、昨年、北アルプス剣岳を上った後、長年の思いが募った甲斐駒ヶ岳への登頂の夢がかなったのです。

 

 最近、IさんのLINE投稿で思い出しましたが、Iさんのパーティーとの感動の出会いは「北沢長衛小屋」でした。

 Iさんのパーティーは、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、間ノ岳、塩見岳、赤石岳と南アルプスを南下して行き、私たちのパーティーは、北沢峠から北岳(3193m)の登山基地である広河原へ向かいました。

 

 

 次回は、「北岳(富士山に次ぐ2番目の高峰)、間ノ岳農鳥岳」編です。

 


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21歳の夏ーその3ー

2023年09月16日 | 福岡

 

                 43年前 21歳の夏

 

 北八ヶ岳・麦草峠から南八ヶ岳へ向かう途中、雨に降られて長野県蓼科高原にあるペンション「歩〇夢」の軒先で雨宿りをしていた時のことです。

 ペンションの主人が、私達5人を中に招き入れてくれて、温かいコーヒーでもてなしてくれました。

 このサイクリング・登山のメンバーの一人Mさん(東京在住)が小淵沢(だったかな?)に別荘を持っているらしいので、機会があれば43年前のお礼を兼ねてペンションに宿泊し、その後、Мさんに別荘で再会したいな。

 

 ペンションを出て、茅野市、美濃戸口、赤岳鉱泉から南八ヶ岳へ登山しました。

 

 ここでT君の紀行文を引用すると・・・ 

 

             中部山岳サイクリングパート 1年 T

                 - 南八ヶ岳 編-

 7月26日、一行は硫黄岳(2741m)、岳(2830m)、岳(2899m)と縦走した。

 私としては、雲海を初めて山から眺め、また富士山を初めて見ることができうれしい限りだった。

 

  ネットから引用

 

 次回の「43年前 21歳の夏」は、

               「南アルプス編」です。

 


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21歳の夏ーその2ー

2023年09月14日 | 福岡

 

 

                  43年前 21歳の夏

 

 霧ヶ峰から和田峠(中仙道の峠で標高1,531m)を経て、その先にある麦草峠に挑む。

 麦草峠の標高は2,127mであり、国道の峠としては日本で第2位の高さ(ウィキペディア)。

 

 自転車にキャンプや登山をする重装備(多分30㌔ぐらい)を搭載して、よくも2,127mの峠まで到達したもんだと思う。

 現在、同じことをしようと言われても無理無理・・

 

 ここでT君の紀行文を引用すると・・・ 

 

             中部山岳サイクリングパート 1年 T

                 -北八ヶ岳編-

 白駒池、ここは池の近くまで樹林が迫っていて、いかにも山上の湖らしく神秘的な香りがする。

 池のほとりにたたずんで、しみじみともの思いにふけってみると、何とも言えないほど大自然のすばらしさというものが心に響いてくる。

 

 いい紀行文ですね。

               次回は、南八ヶ岳編です。

 


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21歳の夏ーその1ー

2023年09月12日 | 福岡

 

 

                43年前 21歳の夏

 

 「中部山岳サイクリング」夏合宿のメンバーは、3年のTさん(ブログ仲間)、Мさん(東京在住)、私

 1年のTさん、Aさんの5人

 

 佐賀駅を出発して山陽本線、中央本線の急行を乗り継いで、長野県塩尻駅に夜、到着しました。その晩は塩尻駅の方にお願いして駅舎の中のベンチにシュラフを敷いて泊めてもらいました。

 

 翌日、輪行袋に収納していた自転車を組み立てて塩尻駅を出発。

 合宿前に自転車をバラバラにしたり、それを組み立てる練習をしていましたのでスムーズにできたと思います。

 

 塩尻駅から諏訪湖方面の下諏訪に向かいました。

 

           諏訪湖 ネットから借用

 背景は八ヶ岳です。諏訪湖から八ヶ岳へ向かって急な登り坂が連続する霧ヶ峰

 

 実は、諏訪湖から北八ヶ岳へ向かうルートをなかなか思い出せないまま、ブログの更新が足踏みしていた時、大学サークルの同期でブログ仲間のHさんから貴重な情報提供がありました。

 

 Hさん  「その合宿に参加した1年のT君が書いた紀行文を送付しますので参考にどうぞ」

 渡りに船、ありがたいことです。

 

 さっそく、その一部を紹介します。

 

                中部山岳サイクリングパート  1年 T

                 -八ヶ岳編-

   私としては夏合宿が最初の合宿、しかもそれが3週間にもおよんでいるということから、かなりの不安といささかの緊張感がひしめいていた。ともあれ、我が中部山岳サイクリングパートは、最初の目的地「八ヶ岳」へと向かった。まず、最初のサイト地「霧ヶ峰」、ここは一面野原でおおわれて展望がなんとも言えないほどすばらしい所であった。

 

                霧ヶ峰でキャンプした時の思い出

 自転車には前輪と後輪に2つずつの荷物と荷台にも1つの荷物、計5つの荷物を積み、総重量いったいどんだけ~という重装備で自転車をこぎあげる。

 霧ヶ峰を目指して急登をあえぎながら、霧ヶ峰に到着した時には疲労困ぱいでテントを組み立てる余力も残っていなかった。そこで、テントをかぶって5人が朝を迎えました。

 朝、近くで人の話し声が聞こえてきました。

 観光客:

 「倒れたテントの下に人がいるようだけど行き倒れかな? 大丈夫かな?」

 

        朝のすがすがしい霧ヶ峰・・・・最高!

 

 

 次回、「21歳の夏ーその2ー」は、霧ヶ峰から和田峠、麦草峠を上り、北八ヶ岳

 


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地域再発見の歩き旅ーその2-

2023年09月09日 | 福岡

 

  地域再発見の歩き旅ーその2-は、

 

                 「こがえるでら」

 

  西日本新聞の地域版に掲載されていたので訪問しました。

 

  寺を埋め尽くすカエル、なぜ? 若者呼び込む生き残り策、総勢2000体|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回の地域再発見の歩き旅は、炭鉱遺跡です。

 前回の炭鉱遺跡は、三菱炭鉱でしたが、次回は、「住友石炭」です。

 


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