春節に田舎へ帰省していた学生達が戻ってきました。春節明けの授業の再開です。
歩いて30分ぐらいの所にあるスーパー。先週の日曜日、獅子舞の奉納踊りが上演されていました。
ここは、滑走路の延長上で、真上を航空機が離着陸しています。
旧正月明けの21日、午後から会社の新年会がありました。会場はT先生の自宅です。
T先生のお父さんはペンキ屋を営んでいます。
T先生のお母さん手作りの巻きずし
T先生のお父さん(49歳)
T先生は、昨年1年間、この会社の通訳として福岡で働いていました。仕事は、実習生が日本での生活にスムーズに慣れるように指導する生活指導員です。そして、T先生の希望で、来月31日に再び同じ会社で働くために来日します。
今日は新年会なんですが、お父さんとしては、娘がお世話になっている会社の人達を招いて、娘の送別会の意味合いもあるんだと思います。
バナナの花。日本ではなかなか見かけない料理を食べられるのも熱帯生活ならでは。
左は事務長
右はT先生のお母さん
右は副社長(30歳)
昨年7月、この会社に就職する際に、社長への橋渡し、アパートを手配するなどの労を取っていただいた方です。
T先生
T先生は3人兄弟。妹(22歳・薬学部4年生)と弟(9歳・小学3年生)
昨日、ぎっくり腰のリハビリを兼ねて、バスを乗り継ぎ、日本人が経営していたコーヒー屋へ行ってきました。
昨年12月、このコーヒー屋へ行って、オーナーだったKさん(60代後半)に年末の挨拶をした時に、Kさんはちょっと気がかりなことをおっしゃってました。
Kさん:「ちょっと気になることがあるので、来年初めに一週間ぐらい四国へ帰ってくるよ。」
その後、Kさんはどうしているのかなと気になっていました。この写真は年末に撮ったものです。
昨日、このコーヒー屋で、上の階に住んでいるМさん(50代半ば)に会いました。Мさんに聞くと、オーナーだったKさんは、先月、健康上の理由で永久帰国されたとのことでした。
詳細はМさんも分からないとのことでびっくりしました。、帰国前に挨拶ができなかったのが残念です。
この掛け軸は、日本の有名な書道家がМさんのために書いてくれたものです。昨年の12月まではここに掛けてあったのですが、昨日行った時には取り外されていました。これをМさんに聞くと、「大家が取り外しました」とのこと。残念です。