takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

正月

2014年01月31日 | サイゴン生活

 今日1月31日は正月。街中では日本の獅子舞のような踊りで祝っています。賽銭をあげた店の前に来て獅子舞を舞っている。

久しぶりにサイゴンに帰り「ブン」を食べる。

 

 獅子舞はこのようなトラックに一式を積めて運ぶ。

 

 ベンタイン市場前。ひまわりの花。

 レックスホテル前の大通り。生花で飾られています。

 

 


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パリからサイゴンへ

2014年01月31日 | モロッコ

 1月30日(木)パリ・シャルル・ド・ゴール空港13:35発→

 1月31日(金)ホーチミン07:10着

 シャルル・ド・ゴール空港内

 

 今日1月31日は中国、香港、台湾、ベトナムなどの中華圏の正月です。空港内の中国系の店は正月の飾り

 

 ベトナム航空のパリ~ハノイ間を結ぶ路線が同じ時間帯に出ます。パリでアオザイを見るとは。

 一度目の機内食はパリを出てからすぐ。

 二度目の機内食は早朝5時頃。

 

 

 


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カサブランカからパリへ

2014年01月30日 | モロッコ

 カサブランカ(ムハンマド5世空港)10:25→パリ・シャルル・ド・ゴール空港14:30

 カサブランカのホテルロビー

 カサブランカのカサ・ボヤジャー駅を早朝6:07発の電車でムハンマド5世空港へ向かう。

 モロッコ国内を結ぶロイヤル・エアー・モロッコ

 雨が降る寒い中、エアーフランスでパリへ

 エアーフランスの国際線

 国際線の一部

 フランス国内線

 雨の中、シャルル・ド・ゴール空港に到着

 空港内

 ホテルの近く

右側の建物が泊まっているホテル

 

 ホテルを出たところにある大通り

 ホテルを出て近くを散策

 ロミオとジュリエットという看板

 食堂に入り「ケバブ」を注文。8ユーロ(1120円)

 


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首都ラバト

2014年01月29日 | モロッコ

 今日はモロッコの首都ラバトへ。メクネス駅を7時半に出発し、2時間20分でラバトに

 国王の肖像画

 RABAT VILLE(ラバト駅)

 

 ラバトは政治の中心

 街の新聞・雑誌売り

 ラバトは他のモロッコの街とはちょっと趣が違って洗練された感じがする。

 堅牢という言葉がふさわしい「ウダイヤのカスバ」。17世紀に建造された城塞。

 城塞の中は今も人々が暮らしている。

 青と白のコントラストが美しい旧市街

 旧市街のなかのモスク

 旧市街のアートギャラリー

 右が城塞。城塞は大西洋に面している。首都ラバトは大西洋に面する港町

 城塞の近くの灯台

 城塞が大西洋に突き出たところ

 ウダイヤのカスバの中の庭園

 城塞の中に作られたテラス

 大西洋と城塞

 港の漁師

 街中を走るトラム

ハッサンの塔。1195年に当時の国王が建設に着手したが、国王の死亡により工事は中断されたまま現在に至っている。未完でも44mもあるこの塔は、スペインのセビリアのヒラルダの塔、マラケシュのクトゥビアに並んで世界最大級を誇る(地球の歩き方から引用)

 フランスの植民地から独立を勝ち取った元国王ムハンマド5世の霊廟。1961年に没後、1973年に完成した。霊廟の4つの入口には真紅の衣装をまとった衛兵が立っている。

 ハッサンの塔

 ムハンマド5世の霊廟

 中央にあるのが遺体安置所

 天井の飾りが美しい

 衛兵

 衛兵はライフル銃を持って警護している。

 ラバトの新市街

 ラバト駅

 泊まっているホテル

 メルヘンチックな部屋

 


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世界遺産メクネス

2014年01月28日 | モロッコ

 モロッコ料理「ひよこ豆のスープ」

 羊肉と野菜を鉄板で焼いてフランスパンに挟んだ料理

 遠くから子供たちが眺めていて、この後店に入ってきます。たぶん子供のお小遣いでも買える庶民的な屋台

 羊肉とトマトを鉄板で炒めたものを、ゴマをまぶしたフランスパンで挟んだもの。うまい。

 今日はフェズからメクネスへ移動。メクネスには2つの駅があり旧市街に近いアミール・アブデルカデル駅で降りる。鉄道での移動時間は40分

 フェズ駅

 この駅にもモロッコ国王の肖像画が飾ってある。モロッコ紙幣の肖像画も国王。モロッコのタブーは、国王及び王室の批判と宗教に対する誹謗・中傷、アルコールと豚肉 

フェズからメクネスへ電車で移動。途中はオリーブの木がたくさんなっている豊富な穀倉地帯

 メクネスの駅に着く。この駅で日本人の年配のご夫婦に会った。私と同じようにフェズから来て今日はまたフェズに戻るとおっしゃっていた。一言挨拶をしただけで別れた。

 

メクネス駅前の新市街から世界遺産の旧市街を望む 

 

 王宮。警官が警備していてものものしい雰囲気。とても写真には撮れない。

 王宮は広大な敷地で、観光客は中には入れない。

 王宮を過ぎたところにある「マンスール門」

 「ムーレイ・イスマイル廟」。世界遺産「古都メクネス」の象徴と言われる建物で、壮大な王都建設を夢見てその完成を待たぬままこの世を去った王の遺体が安置されている。非ムスリムも入場できる唯一の廟。非ムスリムは、ムスリムたちがお祈りをしている部屋に入ることはできないが、遠くから見ることができる。

 狭い入口から入り、いくつかの部屋や中庭を通る

 最後に中央に大理石の水盤がある部屋に来る。

 壁から天井にかけてのモザイクや彫刻、赤い絨毯が美しい。

 幻想的な灯

 赤や青の綺麗な輝き

 柱は幾何学模様

 柱の彫刻が素晴らしい

 マンスール門

 エディム広場。中央に大きな噴水が3つあり、その周りに雑貨屋、果物屋などがある。メディナのちょうど中央にある。

 

 車の車種をみると、一番多いのはフォードで、その他はプジョー、ヒュンダイ、ベンツ、VWといったところ。東南アジアでは日本のトヨタやホンダが席巻しているが、ここではほとんど見かけない。

 モスクの近くにある広場。観光馬車が待っている。

 

 メクネスの旧市街は坂が多い。

 地元の銀行も旧市街に配慮してか、街並みに溶け込んでいるような建物

 

 旧市街の市場は多くの人出で活気づいている。

旧市街の城壁にはいくつもの門があり、バスや車が通って生活の場となっている。

 今日は本当に怖かった。何が怖かったかというと、3時頃にそろそろ予約しているホテルに行こうと旧市街でタクシーに手を挙げたが、ほとんどのタクシーには客が乗っていて止まってくれない。たまに止まってくれたタクシーにホテルの住所が書いてある紙を見せたが、何度も「わからない」と言っては過ぎ去っていく。

 ホテルはBooking Comで予約したものだが、この住所表記が英語になっているので、モロッコのタクシー運転手には読めないもの。アラビア語だと分かるのだが・・・。

 何度もタクシー運転手からわからないと言われると本当に不安になり、今日は最低気温7度のモロッコで野宿しないといけないかと思っていたときに、やっと「分かる」というタクシー運転手が見つかった。本当に怖かった。

 ホテルに着いてチェックインをしようとするが、ホテルの主人はフランス語とアラビア語しか話さないので、何を言っているのかさっぱりわからない。主人はらちがあかないと思ったのか、その友人で英語を話す人を電話口に呼び出して、その友人と英語で話してやっとチェックインができた。今日は疲れた。

 部屋に入るとエアコンがあるものの壊れていて使えないという。寒いという仕草をすると「毛布があるからいいだろう」というジェスチャー。もうどうでもいいや。風邪ひきそう。

 旅行の際に、ホテルはAgodaかBooking Comで予約するが、その時の検索条件は2つ。一つはホテルのグレードを示す星が3つ星。以前、1つ星や2つ星のホテルに泊まって大変な思いをしたことがあるため。4つ星や5つ星は1泊2万円から3万円するところがあり、とても利用できない。

 もう一つの検索条件は部屋でWifiが使えること。今回の旅でもこの条件で検索して予約したが、約束と違って部屋でWifiが使えないホテルが2つあった。この場合仕方ないので、ホテルのロビーでwifiを使ったが、コンセントの数が限られているので他のお客さんが使っているときは使えないなど不自由した。

 また、東南アジアでは3つ星ホテルなら部屋に歯ブラシなどの洗面用具が備えてあるが、パリのホテルもモロッコのホテルにも3つ星には洗面用具はない。部屋履きもないので風呂上がりには裸足で移動。4つ星や5つ星の高級ホテルならあるだろうが料金が高すぎる。

 


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