パソコンを立ち上げると、最初の画面は、日本のニュースと現地ハノイの天気です。
今日の最高気温は37度、最低気温は28度。今週木曜日は39度まで上がる予報です。凄まじい!
昨年5月末にハノイへ移住してから、ちょうど1年経ちました。思い出せば、到着した1年前も暑かった。
これから10月までこの酷暑が続きます。以前住んでいたホーチミンでは最高気温が34度ぐらいでしたから、ハノイはもっと暑く感じます。
パソコンを立ち上げると、最初の画面は、日本のニュースと現地ハノイの天気です。
今日の最高気温は37度、最低気温は28度。今週木曜日は39度まで上がる予報です。凄まじい!
昨年5月末にハノイへ移住してから、ちょうど1年経ちました。思い出せば、到着した1年前も暑かった。
これから10月までこの酷暑が続きます。以前住んでいたホーチミンでは最高気温が34度ぐらいでしたから、ハノイはもっと暑く感じます。
ブログ仲間のブログを見て、40年前の青春時代を思い出しました。南アルプススーパー林道と甲斐駒ヶ岳です。
コロナ禍はあと数年続くかもしれませんが、止まない雨はありません。
いつか一時帰国できるようになったら、大学時代の仲間達と、塩尻駅をサイクリングで出発し、麦草峠や霧ヶ峰を通り、八ヶ岳(硫黄岳、赤岳など)を登山したい。泊りは学生時代にお世話になったペンション歩〇〇。
ということで、弱った足腰を少しでも回復させようと歩荷を始めました。しかし、わずか4㎏の荷物でも肩に食い込みバテバテで長続きしませんでした。まさに三日坊主でした。
そこで、歩荷を止めて空荷での階段昇降に切り替えました。
学生寮棟の内階段はまだペンキの匂いが残っていて、あまり気分がよくないので、最近は外階段を使って階段昇降しています。
外階段
ここだとペンキの匂いもしない。
階段上部からの眺め
この階段は14段あります。今朝はこれを50往復しました。半端ない汗が噴き出ます。
学内の様子 早朝5時
たぶんポインセチア
白い花の名前が分かりません。
前回は、2つの証明書をPDFにしてメールで送付したところまででした。
受け取った司法書士は、「内容は確認しました。これでいいです。後は原本をエアメールで送ってください。」
私はてっきりこれで終わりだ、やれやれと思っていましたが違いました。でも、よく考えると原本が必要であるという意味もよく分かります。
ただ、エアメールの出し方が分かません。会社の人に手伝ってもらう他ありません。
日本の顧客宛てに書類を送る際に使っている業者を呼んでくれました。
それは「OCS」です。
ホームページから引用
ANAグループの国際物流企業「OCS」は、集荷から配達まで「Door to Door」の一貫エクスプレス輸送を展開する業界唯一の日系インテグレーターです。 世界中のお客様のもとへ貨物を迅速・確実・丁寧にお届けするために、各部署・海外店と連携しチームワークで、集荷・通関・航空輸送・配達の工程を繋いでいきます。
OCSの現地係員が集荷に来てくれました。日本語が通じないので、私だけではどうにもなりません。
これでやっと終わりました。後はこの書類が無事、司法書士事務所に着くことを願うだけです。
エアメールの料金は41万ドン。3~4日かかるので今週、木曜日か金曜日には到着すると思います。
ANAの運行ダイヤを調べると、たぶん以下のとおりだと思います。
警察署の証明をもらって、再度大使館へ行きました。
そしてやっと「在留証明書」と遺産分割協議書の「署名証明書」を発行してもらいました。
在留証明書
遺産分割協議書の「署名証明書」
いや~実に煩雑でした。
2つの証明書をスキャンしてPDFにして、司法書士にメールに添付して送付したら・・・
これだけでは終わりませんでした。
続きは後ほど。
前回は、警察署へ行こうかどうか・・・でした。
でも、このままでは一向に問題が解決しないし、叔父さんは今か今かと待っていますので、会社の人に「私が罰金を払いますので警察署へ連れて行ってください」とお願いしました。
すると、会社の人はある書類を作ってくれました。全部ベトナム語ですから内容は分かりませんが、たぶん「始末書」だと思います。
私の氏名と住所が書いてあり、それを警察署で証明してもらうということでしょう。
罰金30万ドンを払いました。
これを持って再度、大使館へ行って手続きをします。