takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

ゲーム

2020年09月29日 | ハノイ生活

 

 

 じゃんけんぽん

 いつも勉強ばかりでは退屈するので、時々ゲームをします。

 

 

 

 先生ものりのり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2020年09月27日 | ハノイ生活

 

 


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結婚式に行く道中は・・トイレ地獄

2020年09月27日 | ハノイ生活

 

 一週間前に部長から「同僚の結婚式がありますので是非参加してください」と案内をもらいました。

 結婚式といえば、ホーチミンで数回出席した際に、カラオケ騒音や司会者の絶叫でひどい目にあったので、今後一切出席しないぞ~と思っていました。

 しかし、この会社には入ったばかりだし、仕事の一環でもあるので、「参加します」と返事してしまいました。

 結婚式はハノイ市内のホテルで開催されるものとばかり思い込んで、会場がどこかを確認しませんでした。これがトイレ地獄の始まり。

 当日、先生達が集まった頃に、ある先生に「どのくらいかかりますか」と聞くと、「車で二時間くらいでしょう」との返事。

 この時点で出席を取りやめればよかった。

 私は加齢とともにトイレが近くなり一時間くらいしかもちません。会社の授業は一時間なのでちょうどトイレ休憩にいいです。

 二時間はもたいないかもしれない。どうしよう、どうしようと思っているうちに車は出発しました。

 まあ、二時間なら何とか我慢すれば何とかなると思っていたのが大きな間違いでした。

 結婚式は四時からです。二時に会社を出発しましたが、四時になっても着きません。そして五時になりました。まだ高速道路を走っています。

 途中、トイレ休憩は全くありませんでした。乗車している同僚12人は平気な顔でおしゃべりに興じています。皆さん二十代ですからタンクの容量も大きいんでしょう。

 私は今にも洩れそうで脂汗が出てきました。必死の思いで我慢していると、6時頃やっと会場に着きました。

 所要時間は2時間ではなくて4時間だったのです。その間一切のトイレ休憩もなく・・・もうトイレ悶え地獄・・これは本当に地獄

 下は会社の車です。運転手はこの日だけ会社が雇ったドライバーです。

 会場は新婦の実家です。夕暮れ時に到着しました。

 写真の中央が同僚の新婦です。

 慌てて新婦の実家のトイレに駆け込みました。何とか漏らさずにすみました。

 下は同僚たち

 結婚式は皆さん普段着で出席します。

 私は同僚に聞きました。

 「結婚式にはどんな服を着ていきますか?」

 同僚「普段着でいいです」

 私「靴はどうですか?」 

 同僚「スリッパでいいですよ」

 そうなんです。スリッパでいいんです。おめかししていくと、かえって妙な雰囲気になります。

 左が新婦です。出席した同僚に「新郎はどこですか」と聞くと、驚く答えがありました。

 左は新婦の親戚

 これは竹の子、春雨、キクラゲなどが入ったスープ

 これが一番美味しかった。

 

 

 

 さやえんどうと豚肉の炒め物

 鶏肉を蒸したもの

 

 同僚が言うには「新郎はここにいません

 どこにいますかと聞くと、「ハノイにいます」

 え~、新郎がいない結婚式とは一体どうなっているんだろう?

 でも、これ以上聞きませんでした。

 

 下は新婦。現在、ワークシェアリングで自宅待機していますので、私は初めて会いました。

 

 

 

 

 右は新婦のお兄さん

 

 結婚式には数回出席しましたが、すべて結婚式場でしたので、実家での結婚式は初めてでした。ここはハノイから車で4時間もかかる所。

 私の反省点は、ちゃんと事前に場所と所要時間を確認しなかったこと。

 まあ、そんなこともあるでしょう。お漏らししなかったのでよしとしよう。

 


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学生、故郷へ帰るーその1-

2020年09月25日 | ハノイ生活

 校庭の池に咲くハス

 今まで学生は4~6か月間、日本語や日本の規則等を学んでから出国していました。このクラスの学生達は、既に6か月間勉強していて、7月に出国予定でしたが コロナの影響で日本のビザが下りずに現在まで出国できません。

 しかし、寮のキャパシティが限られていて新しい学生が入寮できないので、4クラス100人の学生を一旦故郷に帰らせることになりました。

 学生は複雑な心境だと思います。本心は、早く日本へ行って、両親が借金したお金を返済したいんだと思います。一方、お母さんの手料理を食べたり、友達に会ったりしたい学生もいると思います。

 このクラスの最後の授業です。今度いつ会えるかわかりません。学生がいつ戻るのか分からないし、私がビザの更新ができずに日本へ永久帰国しているのかも分かりません。

 学生達がお別れにあたり、私にベトナムの歌を歌ってくれました。

 

 のりのいいクラスだったので、別れはとても寂しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 担任の先生

 この先生は、ワークシェアリングのため、意に反してしばらく自宅待機しなければなりません。その間無休ですから生活は大変だと思います。

 ベトナムは共働きが多いですが、一方が無休になるとアパートの家賃の支払いなど困るんじゃないかと思います。

 この先生ともいつ会えるのか。

 

 

 

 私はどらえもんを歌いました。

 

 

 

 

 


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同僚の先生との会話

2020年09月24日 | ハノイ生活

 

 一昨日の朝、同僚のベトナム人のP先生が言いました。

 P先生「今、家族から電話がありました。私のおばあさんが死にました。ですから今日と明日会社を休みます。」

 そして、今朝、その先生が出社したので声を掛けました。

 私「大変でしたね。」

 P先生「はい、私のおばあさんは64歳です。結婚してなくて子供がいないので大変かわいそうです。孫は私だけです

 私「??????」

 子供がいない・・私は孫・・・?一体どういうことだろう?

 

 別のH先生との会話

 あるクラスで授業をしていた時、H先生が言いました。

 H先生「月末にオリエンテーション(注)があります。私のクラスは日本の歌を歌います。」

  (注)この会社では毎月末に歌やダンスなどのレクリエーションをしており、それをオリエンテーションと呼んでいます。

 私「その歌のタイトルは何ですか?」

 H先生「????」

 私「その歌の名前は何ですか?」

 H先生「日本語で歌います。ダンスもします」

 私「????????」

 P先生もH先生も全く会話がかみ合いません。何を言っているのか分かりません。

 

 他の先生も同様です。

 しかし、よく愚痴をこぼします。

 「学生は会話が下手です。教えてもすぐに忘れます。」

 

        ブラックジョーク!ですね~。


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