takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

学生の朝礼

2020年07月01日 | サイゴン生活

 学生達の朝

 五時半に校庭に集合し、管理人が点呼、ラジオ体操とスクワット、校庭ランニングなどを三十分して六時から朝食。

 朝食後、トイレ、シャワーなど身支度をして、七時から清掃をして、七時半頃に朝礼が始まります。

 

 校庭になっているグァバ

 

 学生のリーダーが既習項目の復習をします。

 

 

 

この頃私は、会社を出て別荘地内をジョギング&散歩します。

 

 

 5月29日にハノイへ来てから、もう一か月が経ちました。ここの暮らしにもだんだん慣れてきました。

 7年前にベトナムへ来てから、ホーチミンで大学と人材派遣会社で勤務、そして、ハノイへの引っ越し。

 それにしても7年前には思いもよらなかった人生の転機です。

 これからも色々予期しない出来事があるかもしれませんが、健康であれば何とか乗り越えていけるものと思っています。


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スーパーへ買い物

2020年06月26日 | サイゴン生活

 

先週の土曜日、この別荘地から外出して、会社の人に教えてもらったスーパーへ買い物に行きました。

このスーパーではほとんど全ての物がそろっています。ないのは、食品では納豆と日本酒ぐらい。それと私の必需品の「糸付きようじ」がない。爪楊枝はありますが役に立たないんです。

 

鮮魚売り場

これは近海で獲れるサーモンか?

 


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学生寮の生活

2020年06月14日 | サイゴン生活

 

 この会社には嬉しいことに筋トレのバーベルなどがあります。学生達は20前後の若者ですから、運動したくてたまらない人もいます。

 

 

 

洗濯物干場

学内の食堂 

一度に300人が食べられる広さです。

 

食堂から見た校舎

 

 

食堂はセルフサービスです。

 

 

 

 これは、300人の炊飯をする巨大窯

 


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明日引っ越し

2020年05月28日 | サイゴン生活

 

 明日29日(金)ハノイへ引っ越しします。飛行機の受託手荷物が最大40キロですので断捨離を繰り返し、やっとぎりぎり40キロに収まりました。

 でも、この40キロに入れられなかったものがあります。

 それは、毎朝チェックしている体重計です。タニタの体重計は2キロです。これを受託手荷物に入れるとオーバーしてしまいます。

 体重を測定するのは、大学を卒業して以来、40年間欠かしたことがありません。

 今、二十歳の時の体重と比べると、約2キロ太っています。体重チェックに必要な体重計を捨てなければなりません。残念・・。

 でも、鹿児島に赴任していた時に、体重計がなくても体重の管理がだいたいできる方法を見つけました。

 それは腹囲です。「腹囲が・・㎝なら体重は・・キロ」と推定できます。

 それで、今回は体重計を泣く泣く断捨離することになりました。

 ベトナムにも体重計は売っていますが、タニタのような体脂肪率などを測定できる、賢いものはありません。

 タニタの体重計をなくなく捨てたので、同じものを日本で買いたい。

 

 でも、福岡へ一時帰国できるのはいつになることか。

 仮に日本サイドの出入国管理が緩和されて、一時帰国することができるようになったとしても、大きな問題があります。

 それは、日本へ一時帰国したら、ベトナムへ再入国できない恐れがあることです。

 ベトナムへ再入国できない・・ということは、つまり、日本へ一時帰国できないということです。

 

 それほど、ベトナムの出入国管理は厳格です。

 厳しー! 

 


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ハノイ赴任

2020年05月26日 | サイゴン生活

 

 5月29日(金)ベトジェット

 サイゴン08:45 → ハノイ10:55

 今週の金曜日にハノイへ行きます。そして来週6月1日(月)から勤務します。

 べトジェットは格安航空会社なので、荷物料金は基本料金に含まれていません。オンラインで予約する際に、事前に追加料金を払います。

 エアラインカウンターで預ける荷物の総重量は最大40キロまでですので、必要な物だけに絞り込んで、後は断捨離です。

 もちろん、エアコンや冷蔵庫、洗濯機は泣く泣く置いていきます。

 かなり断捨離しましたが、40キロに絞るのがなかなか難しい。今、45キロになるまで捨てましたので、あと5キロ断捨離しなければなりません。

 捨てられないのはパソコンと周辺機器、カメラなどです。パソコンは現地でも買えますが、なにしろ現地仕様ですからベトナム語表記で使い物になりません。

 機内持ち込みは7キロまでです。これは何とかクリアしました。

 会社の人が外国人教師寮の写真を送ってくれました(寮費:無料、会社負担)

 この部屋は、先月まで日本人の女性教師(55歳)が住んでいた部屋です。

 月曜日から金曜日まで8時から17時まで勤務です。

 土日は休みですので、しばらくして落ち着いたら、多久先生に教えていただいた景勝地をめぐる旅に出たいと思います。

 多久先生によると、南部のホーチミンと違って、ベトナム北部は見所がたくさんあるそうです。

 今から楽しみです。

 今は、海外旅行に行けませんので、ベトナム国内旅行を楽しみたいと思います。

 ベトナムの少数民族が暮らしている、中国との国境を接する「サパ」に行きたい。

 日々の生活は・・

 朝食は自己負担ですが、月曜日から金曜日の昼食と夕食は、会社負担で無料です。

 昼食は学生300人と教職員が一緒に食べますが、教職員は5時に帰りますので、夕食は学生と一緒に食べます。

 

 


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