takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

3年生の授業の後に

2013年11月29日 | 飲み会B級グルメ

 午前中のロングラン3時間授業が終わり、部屋に戻ろうとしていたところ、ある学生から「今から私達、BUN BO HUE(ベトナム中部の麺料理で、サイゴンの人にとっては相当辛いらしい)を食べに行きますので、一緒に行きませんか?」との嬉しいお誘い。待ってましたとばかり、「行きましょう」。

 このクラスは全員女子学生ですので、こちらから「一緒に食事しましょう」とはなかなか言い出せないのです。学生の中で今日都合がいい5人と一緒に学生行きつけの店へ行きました。

 この5人の中の一人が中部出身ということで、辛いものは大好きらしい。私は、辛いといっても塩辛いのは嫌いですが、唐辛子系の辛いのは大好き。また、ベトナム料理は、とにかく野菜がたくさんついてきます。なくなったらおかわり自由。

 

 右の学生の将来の夢は「日本企業に勤めてそこの部長になる」と大真面目で言っています。

 左の学生が中部の出身。辛いものなんでもござれ。

 

 

 これが辛い辛いBUN BO HUE

 

 


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ネットカフェ

2013年11月28日 | サイゴン生活

 H大学のすぐ隣にネットカフェがあります。ネットカフェといっても、日本にあるような「ソフトドリンク飲み放題、漫画読み放題、シャワールームあり、いちおう間仕切りしていて他の人と顔を合わせないですむ、寝泊りができる」といったものではなく、うなぎの寝床みたいな狭い通路の両側にそれぞれ5台ずつパソコンが備え付けてあるだけのもの。

 しかも薄暗く何だか入るのが躊躇される感じ。入ろうかどうしようか迷ったが、ちょっと怖かったので退散。

 

 

 今日の朝食はおかゆ。初めて入った屋台。これは「うまい」の一言。新しくうまいものを発見したときの喜び。

 おばさんがおかゆをついだ茶碗に、好きなように味付けをします。にんにくを炒めて焦がしたような香りのいい、にんにくチップをのせていただきます。

 

 もう、うまい。

 

 昼食は魚の煮付けと、卵と豚の角煮の定食

 

 

 

 

 

 


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オランダ村

2013年11月27日 | サイゴン生活

 今日、ベンタイン市場の近くにある公園に行くと、「Holland Village」というイベントが行われていました。

 KLMオランダ航空

 「PHILIPS」はオランダを代表する家電メーカー

 PHILIPSのキャンペーンガール

 

 

 オランダ人の女性

 

 オランダの色々な店舗が出店しています。

 話は変わり、街を歩いていて「金持ちはいるもんだ」という話し。たぶんサイゴン市の高官の官舎じゃないかな・・・・と思う。豪邸。

 守衛が警備していて厳重に守られています。私が住んでいる外国人教師寮とは比べようもありません。でも一つだけ大変感謝していることがあります。この教師寮が安全だからです。

 ここサイゴンでは、強盗などの凶悪犯罪こそ少ないものの、窃盗は頻繁に起こっています。日本人の友人は「怖くて部屋にパスポートを置けません」と言っています。

 今日の夕食は魚の煮付け定食。煮付け自体は日本と変わりないのですが魚が違います。一見あらかぶのような魚です。

 

 

 

 

 


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ベトナム人女性とパジャマ

2013年11月26日 | サイゴン生活

 ベトナム人の女性は、まだ結婚していない若い頃には、身だしなみに気をつけている人が多いように思えるのですが、中年を過ぎる頃には、もう身だしなみは「関係ないわ」みたいな人が多くなってくるようです。その一つが外出する時の服装。「今起きてきました」と言わんばかりのパジャマ姿でスーパーで買い物もするし、屋台で物を売ったりするし、もう、「服装などどうでもいいわ」みたいな。

 道端で新聞と雑誌を売っている女性。パジャマ

 

 街を歩いている女性

 

 屋台の女性

 街ゆく女性

 

 あるとき学生が「みなりやしぐさを見れば、日本人女性であるかどうかはすぐにわかります」と言う。「どういうこと?」と聞くと、観光客が多く訪れるベンタイン市場などでは、アジアからたくさんの観光客が来るのですが、「日本人女性はみなりがちゃんとしていて、しかも礼儀正しいのですぐにわかります。」

 

 今日はV大学で授業をしたあと、いつものチェーの屋台へ。バナナとタピオカ、ココナッツミルクのチェー

 

 帰りのバスの中で。途中のバス停から乗り込んできた男性が、何やら「・・・・」と演説を始めると、持っているバッグの中からアクセサリーを取り出して実演販売を始めました。バスの中で実演販売?しかし誰も買わなかったようで、しばらくするとバスを降りました。

 

 この男性がバスを降りてしばらくすると、今度は女性が乗り込んできて、調理器具の実演販売。「人参の皮がこんなに簡単にむけますよ」みたいなことを言っているのだろうな。この皮むき器は何人かの乗客が買っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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帰国

2013年11月25日 | シンガポール

 昨晩ホテルの周りを散歩していると、地元の人達が食事している大きなフードコートがありました。ここは24時間営業で、たくさんの屋台がありセルフサービスです。夕食は終えていたので翌朝来ることにしました。昨晩の8時頃。

 

 ビールなどの飲み物は持ち込み可のよう。

 とても繁盛しています。値段も1品5~10ドルくらい(400円~800円)とシンガポールにしては安い。

 飲み物はこの「Beverages」で買うこともできます。

 この地区(リトル・インディア)は、中心街から離れている住宅街といった感じ。

 インド系、華僑、マレー系などたくさんの民族が住んでいる。

 明日の朝はこの焼売の屋台に決めた。

 焼売の屋台の前

 

 

 シンガポールドル(1ドル=80円)の肖像画はこの方

 今朝、昨晩のフードコートに行きました。「新世紀美食坊」というフードコート。24時間営業ですが、7時過ぎに入ると、まだ客足はまばらで店も仕込みをしているもよう。

 さっそく昨日下見したときに来ようと思った焼売の店へ

 

 注文したのはこれ(見た目は豆腐の上に具をのせたものと思ったが、食べてみると全く違い、多分コメの粉を固めたものを蒸したもの)

 うずらの卵の周りをエビとひき肉で包んだもの。2つで6ドル30セント

 ちょっと物足りなかったので他の店を探していると、中国の「潮州料理」と書いてあるところへ

 

 このおじさんが中国語で「・・・・・」というので、わからないというジェスチャーをすると、「Spicy or not」と聞こえたので「スパイシー」

 

 注文したのはこれ。汁なしの黄色く平たい中華麺。魚のつみれ、しいたけ、豚肉の薄切り、ミンチボールがのっていて、丼の下の方に赤いタレが少々。3ドル50セント

 スープがおまけについてきた。

 

 おやじさん。愛嬌がいい。

 今日は1400時発のフライトなので、チャンギ国際空港に2時間前の12時頃に着くように、ホテルを10時にチェックアウトします。フライト時間は2時間ですが、時差があるのでサイゴンに着くのは15時です。

 チャンギ国際空港に着きました。

 「SKY TRAIN」でターミナル1へ移動します。

 出発ロビー

 蘭の花がきれい。

 

 チャンギ国際空港はターミナル1、2、3に分かれている巨大空港です。

 おじさんが蘭の花に水をやっています。

 ターミナル1からはホーチミン、ペナン、クアラルンプール、ヤンゴン、プノンペン、台北などへ向かいます。

 利用した格安航空会社「JETSTAR」のチェックインカウンター

 空港に11時に着いて、チェックイン(12時から)までに1時間の余裕があったので、空港のロビーでラーメンを食べましたが、これが後々とんでもないことに。

 たぶんこのラーメンが原因で・・・

 

 

 ラーメンを食べたあと、コーヒーを飲んでゆっくり過ごしたのは良かったのですが。

 ロビーの中。アクエリアムのようなグラディエーション

 

 

 

 

 

 

 


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