今日はバックパッカー街から1本路地を入ったところにあるインド料理の専門店に来ました。以前からここを通るたびに一度入ってみたいと思っていたレストラン。ホテルの一階にレストランがあります。
店内
注文したのは「ほうれん草、インディアンチーズ、ハーブ入りカレー」中央 70,000ドン
「玉ねぎとトマト、キューリ入のヨーグルト」左上 25,000ドン
これではちょっと物足りなかったので、「タイライス、スパイス&ハーブ」を追加注文30,000ドン
合計125,000ドン(590円)
今日はバックパッカー街から1本路地を入ったところにあるインド料理の専門店に来ました。以前からここを通るたびに一度入ってみたいと思っていたレストラン。ホテルの一階にレストランがあります。
店内
注文したのは「ほうれん草、インディアンチーズ、ハーブ入りカレー」中央 70,000ドン
「玉ねぎとトマト、キューリ入のヨーグルト」左上 25,000ドン
これではちょっと物足りなかったので、「タイライス、スパイス&ハーブ」を追加注文30,000ドン
合計125,000ドン(590円)
今日は待ちに待った日曜日。ベトナム人とおしゃべり会をするボランティアの日です。写真右は、日本語学校のI先生で、今年4月にホーチミンに赴任しました。私と同じです。「ホーチミンの生活はどうですか」とお伺いすると、「何とか慣れました。契約期間は2年の約束ですので、2年経過したら日本に帰ります」。
先生は、日本ではIBMに30年勤務していたそうです。でも、「自分の人生はこのままで終わるのだろうか?」と考えたときに、今までの人生とは違った生き方があるのではないか?と思い、東南アジアに来たそうです。その日本語学校の先生の中には、ベトナムの生活がしっくりいって、契約期間の2年を過ぎても、自ら希望してベトナムでの生活を選択する人もいるようですが、I先生は笑いながら「2年が経過したら日本に帰ります。ここはインドの次に空気が悪いからです」とおっしゃっていました。
写真の中央は友達のHさん。I先生の生徒さんです。
今日はエビチャーハン(50,000ドン)
写真右は日本人のYさん、左は私が勤めているH大学に留学してる日本人。ベトナム語を勉強しています。左から2番目は日本企業に勤めるベトナム人。「日本企業はどうですか」と聞くと、「私が日本語を勉強したのは幸せになりたいからです。日本企業に勤めると、友達が勤めているベトナムの現地企業に比べて、3~4倍の給料をもらえるからです」。
このレストランを出て、ホテル内のボーリング場へ。
ホテルを出て、いつも帰る途中のサイゴン大教会にさしかかると。
毎週日曜日には朝9時からサイゴン大教会で礼拝が行われます。
日曜日のおしゃべり会で知り合ったTさん。F大学の日本学科の4年生で、「日本企業に就職したいと」いつも言っていました。そのTさんがホーチミンにあるS美容形成外科病院に就職が内定しました。今は4年生ですのでアルバイトとして採用され、1年後に卒業したら正社員になるそうです。
「アルバイトの時給はいくらですか」と聞くと、5万ドン(235円)です。休みはと聞くと「日曜日だけです」とのこと。
「卒業後に正社員になったら給料はいくらですか」と聞くと、800万ドンです。「二年後には1,000万ドンになります」とのこと。びっくりした。ホーチミンで大学を卒業して警察官などの公務員になった場合、初任給は230万ドンです。また、ホーチミンの民間企業の平均月給は400万ドン(平均年齢はわかりませんが40歳前後として)。
すると、Tさんの初任給の800万ドンがいかに高いかがわかります。今日は、Tさんの就職祝いにレタントン通りの日本料理店に来ました。
写真がTさん
Tさんのお友達のTさん。Tさんは、ホーチミンの大学の中で最高峰と言われている大学の4年生です。英語を専攻していて英語はネイティブ並みの発音をします。将来何をしたいですかと聞くと、「日本に行って、日本の企業に就職して、英語を活かせる仕事をしたい」と言います。
私が「どうして欧米ではなく、日本なのですか」と聞くと、「日本には優れた科学技術や伝統文化があり、欧米よりも魅力的です」というのです。日本をほめられると嬉しいですよね。
私が注文したのは、さしみ定食
F大学のTさんは、カレー定食」
Tさんは、すし定食
サイゴンでレストランや屋台などに入ったときに、店員は黙って席を指差し「座れ」みたいな感じで案内する。会計のときも、黙ってお金を受け取り、一言も発せず目の前にお釣りを差し出す。外国人だから話すのが面倒だからかな?と思って他のベトナム人客への対応を見ているとまったく同じ。「ほんとうに仕事がいやでいやでたまりません」と言っているようだ。でも見方を変えるとここではこれがあたりまえなのかもしれない。
V大学の正門の近くに8月、ファミリーマートがオープンしました。この店の接客は日本と同じです。客が店に入ると「○○・・・・シンチャオ」(○○は聞き取れない、こんにちは)とあいさつして、会計の時も同じようにあいさつする。この店は、弁当、アイスクリーム、ビール、カップラーメン、ヨーグルト、牛乳、日用雑貨など品ぞろえは日本とほぼ同じ。製品はすべてベトナムで作られているようだ。店のターゲットは、V大学とその近くにある別の学校の学生だろう。カウンター席が8あって店内で飲食できるので、私も講義の間にエアコンのなかで涼をとりながらヨーグルトを食べています。
下は最近よく通っているバインミーの屋台のお姉さん。
会計をするときに、「カモン(ありがとう)」と小さい声で言う。また、「レバーペーストを多くしてね、マヨネーズはいらない、豚肉はいらない、その代わりにうずらの卵を入れてね、生唐辛子をたくさん入れてね」という私の注文を覚えてくれているので、次からは何も言わないでもそのとおりに作ってくれる。
それが嬉しくて最近、朝と夕方の2回通っている。もうひとつの理由は、大学の正門から歩いて1分という近いところにあるから。写真の中央の白い建物が大学。
大学の近くの小学校の下校時間です。午後4時に通りかかったら大渋滞。ほとんどの親は父親か母親が小学生をバイクで送り迎えします。たぶん、歩道を歩いては危険なことから、近くてもバイクで送り迎えするのが安全と思っているのでしょう。小学校の正門。
正門の前。この二人の男性(たぶん学校の用務員)が赤白の棒をもって通りを遮断しようとしている。
小学生は両親が待っている反対側に渡ろうと待っている。
バイクを止めて用務員が小学生を渡らせています。
自分の子供を待つ親で大混乱
走れーて感じ。