昨晩ホテルの周りを散歩していると、地元の人達が食事している大きなフードコートがありました。ここは24時間営業で、たくさんの屋台がありセルフサービスです。夕食は終えていたので翌朝来ることにしました。昨晩の8時頃。
ビールなどの飲み物は持ち込み可のよう。
とても繁盛しています。値段も1品5~10ドルくらい(400円~800円)とシンガポールにしては安い。
飲み物はこの「Beverages」で買うこともできます。
この地区(リトル・インディア)は、中心街から離れている住宅街といった感じ。
インド系、華僑、マレー系などたくさんの民族が住んでいる。
明日の朝はこの焼売の屋台に決めた。
焼売の屋台の前
シンガポールドル(1ドル=80円)の肖像画はこの方
今朝、昨晩のフードコートに行きました。「新世紀美食坊」というフードコート。24時間営業ですが、7時過ぎに入ると、まだ客足はまばらで店も仕込みをしているもよう。
さっそく昨日下見したときに来ようと思った焼売の店へ
注文したのはこれ(見た目は豆腐の上に具をのせたものと思ったが、食べてみると全く違い、多分コメの粉を固めたものを蒸したもの)
うずらの卵の周りをエビとひき肉で包んだもの。2つで6ドル30セント
ちょっと物足りなかったので他の店を探していると、中国の「潮州料理」と書いてあるところへ
このおじさんが中国語で「・・・・・」というので、わからないというジェスチャーをすると、「Spicy or not」と聞こえたので「スパイシー」
注文したのはこれ。汁なしの黄色く平たい中華麺。魚のつみれ、しいたけ、豚肉の薄切り、ミンチボールがのっていて、丼の下の方に赤いタレが少々。3ドル50セント
スープがおまけについてきた。
おやじさん。愛嬌がいい。
今日は1400時発のフライトなので、チャンギ国際空港に2時間前の12時頃に着くように、ホテルを10時にチェックアウトします。フライト時間は2時間ですが、時差があるのでサイゴンに着くのは15時です。
チャンギ国際空港に着きました。
「SKY TRAIN」でターミナル1へ移動します。
出発ロビー
蘭の花がきれい。
チャンギ国際空港はターミナル1、2、3に分かれている巨大空港です。
おじさんが蘭の花に水をやっています。
ターミナル1からはホーチミン、ペナン、クアラルンプール、ヤンゴン、プノンペン、台北などへ向かいます。
利用した格安航空会社「JETSTAR」のチェックインカウンター
空港に11時に着いて、チェックイン(12時から)までに1時間の余裕があったので、空港のロビーでラーメンを食べましたが、これが後々とんでもないことに。
たぶんこのラーメンが原因で・・・
ラーメンを食べたあと、コーヒーを飲んでゆっくり過ごしたのは良かったのですが。
ロビーの中。アクエリアムのようなグラディエーション