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2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

帰国

2013年11月25日 | シンガポール

 昨晩ホテルの周りを散歩していると、地元の人達が食事している大きなフードコートがありました。ここは24時間営業で、たくさんの屋台がありセルフサービスです。夕食は終えていたので翌朝来ることにしました。昨晩の8時頃。

 

 ビールなどの飲み物は持ち込み可のよう。

 とても繁盛しています。値段も1品5~10ドルくらい(400円~800円)とシンガポールにしては安い。

 飲み物はこの「Beverages」で買うこともできます。

 この地区(リトル・インディア)は、中心街から離れている住宅街といった感じ。

 インド系、華僑、マレー系などたくさんの民族が住んでいる。

 明日の朝はこの焼売の屋台に決めた。

 焼売の屋台の前

 

 

 シンガポールドル(1ドル=80円)の肖像画はこの方

 今朝、昨晩のフードコートに行きました。「新世紀美食坊」というフードコート。24時間営業ですが、7時過ぎに入ると、まだ客足はまばらで店も仕込みをしているもよう。

 さっそく昨日下見したときに来ようと思った焼売の店へ

 

 注文したのはこれ(見た目は豆腐の上に具をのせたものと思ったが、食べてみると全く違い、多分コメの粉を固めたものを蒸したもの)

 うずらの卵の周りをエビとひき肉で包んだもの。2つで6ドル30セント

 ちょっと物足りなかったので他の店を探していると、中国の「潮州料理」と書いてあるところへ

 

 このおじさんが中国語で「・・・・・」というので、わからないというジェスチャーをすると、「Spicy or not」と聞こえたので「スパイシー」

 

 注文したのはこれ。汁なしの黄色く平たい中華麺。魚のつみれ、しいたけ、豚肉の薄切り、ミンチボールがのっていて、丼の下の方に赤いタレが少々。3ドル50セント

 スープがおまけについてきた。

 

 おやじさん。愛嬌がいい。

 今日は1400時発のフライトなので、チャンギ国際空港に2時間前の12時頃に着くように、ホテルを10時にチェックアウトします。フライト時間は2時間ですが、時差があるのでサイゴンに着くのは15時です。

 チャンギ国際空港に着きました。

 「SKY TRAIN」でターミナル1へ移動します。

 出発ロビー

 蘭の花がきれい。

 

 チャンギ国際空港はターミナル1、2、3に分かれている巨大空港です。

 おじさんが蘭の花に水をやっています。

 ターミナル1からはホーチミン、ペナン、クアラルンプール、ヤンゴン、プノンペン、台北などへ向かいます。

 利用した格安航空会社「JETSTAR」のチェックインカウンター

 空港に11時に着いて、チェックイン(12時から)までに1時間の余裕があったので、空港のロビーでラーメンを食べましたが、これが後々とんでもないことに。

 たぶんこのラーメンが原因で・・・

 

 

 ラーメンを食べたあと、コーヒーを飲んでゆっくり過ごしたのは良かったのですが。

 ロビーの中。アクエリアムのようなグラディエーション

 

 

 

 

 

 

 


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シンガポール二日目

2013年11月24日 | シンガポール

 早朝、ホテルの近くを散歩していて、インド人経営の店をやっと見つけた。この建物の1階にあり、カレーやナシゴレンなどが食べられる。

 チャパティを焼いている

 下の若者達は、外に自転車を停めて朝食をとり、これからサイクリングに行くもよう。

 チャパティを注文するとカレー2種類がついてくる。

 マトンのスープカレー。上とあわせて5シンガポールドル(400円)。

 シンガポールで一番大きいイスラム教のモスク「サルタン・モスク」

 

 「SULTAN」サルタン・モスク

 観光客は礼拝所の中には入れない。

 礼拝所の外の観光客も通れる通路で、たぶん「朝寝」をしているムスリム

 

 「Malay Heritage Center」

 

  今日は、教会で日曜の礼拝があっています。

 

 

 

プラナカン博物館

 

 

「Fort Canning Park」。市内中心部にある公園。

 

 公園の上にはイスラム教の学校跡があります。

 

 

シンガポール国立博物館

 

 館内の天井

 シンガポールアートミュージアム

 昨日の疲れもあったので、今日は昼前にホテルに戻り、ビールやいちごワインを飲んでいるうちに眠くなり、夕方まで4時間くらいゆっくり寝ていました。

 

 インド人街は周りを高層アパートが囲んでいます。

 

 交差点を渡るとインド料理店

 

  チキンライスに好きな具を乗せてもらいカレーが出来上がり。

 

 マトンのカレー。5シンガポールドル

 昨日・今日と2日間は、市内で道順を聞くときに地元の人と話すぐらいで、ほとんど会話という会話をしていない。黙って生活していると何だかもの悲しく寂しい思いになってきた。早くサイゴンに帰りたいと思う。

 この街は整然としていて、ある面生活しやすいのかもしれないが、混沌としたサイゴンに暮らしていると、何だか居心地が悪く感じる。人によって感じ方は異なるが、私にとっては定住したいと思う都市ではない。明日はサイゴン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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シンガポールへ

2013年11月23日 | シンガポール

 23日(土)から2泊3日でシンガポールに来ています。もうちょっとゆっくりしたいのですが、月曜日の夕方6時から社会人の授業があるので、それに間に合うように帰ります。シンガポールと日本の時差は1時間です。

 23日(土)ホーチミン8:55→シンガポール11:55 Jetstar

  25日(月)シンガポール14:00→ホーチミン15:05 Jetstar

 シンガポールのチャンギ国際(Changi)空港内ロビー

チャンギ国際空港のIMMIGRATION

 チャンギ国際空港にはターミナル1、2、3があり、到着したのはターミナル1。市内に向かうためにSkytrainでターミナル3に行きます。このスカイトレインは空港内のターミナル間の接続電車なので無料です。

 スカイトレインを降りて、市内へ向かうМRT(電車)で市内へ向かい、中心部にある武吉士(BUGIS)でおりました。市内の電車の表記はこのように中国語とシンガポール語の併記になっています。シンガポールには華僑がたくさん住んでいますのでこのようにしているようです。

 武吉士駅で降りたところ

 

 街はクアラルンプールに似ていて道路にはほとんど車だけ。バイクはほとんど見当たりません。

 近くの屋台で「餡餅」。2シンガポールドル(1シンガポールドルは80円)

 肉まんのような食感

 イスラム建築様式

 教会

 

 街中の教会が美しい

 遠くにマリーナ地区を望みます

 イスラム建築。真ん中の柱が重厚で美しい。

 マリーナ・ベイ・サンズに向かいます。向かう先はマーライオン

 川岸は公園になっていて散歩している人がいます。

 この柱、趣があっていいですね。

 マリーナ地区です。観光バスからぞくぞくと観光客が降りてきます。

 蓮の形をした「アート・サイエンス・ミュージアム」

 マーライオンが近づいて来ました。

 2010年にオープンした複合リゾート施設「マリーナ・ベイ・サンズ」。空中庭園

 シアターとコンサートホールがある「複合シアター」

 ヘリックスブリッジを渡って、マリーナ・ベイ・サンズ」へ

 イスラム寺院(モスク)です。

 ここから先はムスリムだけしか入ることが出来ません。中ではムスリムが祈りを捧げています。

 「オーチャード・ロード」

 二階の飾り窓がきれい。美しい「ブラナカン」様式の建物が並ぶエリア。ブラナカンは15世紀末にマレーシアやシンガポールにやってきた華僑

 

 ホテルはインド人街「リトル・インディア」にあります。

 ホテルは「Kam Leng Hotel」

 

 泊まっているホテルはインド人街にあるので、道行く人は見るからにインド人と思われる人がいます。

 夕食はインド料理にしようとホテルの周りを随分探しましたが見当たらず、中華料理店がいっぱい。これでもかというくらいに中華料理店が軒を並べています。クアラルンプールもしかり、華僑の生活力に驚きます。世界のあちこちの街に自分たちのエリアを構え、団結して暮らしている。すごいもんだ。店の名前は全く読めない。日本で使われない漢字もある。

 

 ここはぶっかけ飯の店。好きなものを指差すとごはんにかけてくれる。

 

 注文したのは、鶏肉、野菜のぶっかけ。3.5シンガポールドル

 

 

 

 

 

 

 


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