日曜日のおしゃべりボランティアの会場で、「フードフェスティバル」が開催されていました。
聖マリア教会
私のクラスの2年生。遠い所から通学している学生が多い中、大学通りという恵まれた立地に住んでいて、この路上屋台にもたまに来るらしい。ここでは初めて会った。
愛嬌のある2人。
この屋台を手伝っている息子と両親
食欲をそそるこの生唐辛子
近くの市場。路上の氷屋。
毎日行っている路上の屋台。他の飲み会がなければ必ず行く。夕食はいつもここ。
我ながら、同じものばかり食べ続けてよく飽きないもんだと思う。でも、好きなものを食べるのが一番。
学生達もよく来ている。
早朝6時前、近くの市場
ドリアン
H大学の学内
2階にある学生食堂
学部長の説明によると、H大学は、「医学部、歯学部、土木建築学部、国際学部などを擁する総合大学で、市内に7つのキャンパスがあり、学生数は16,000人」。私が所属しているのは、国際学部日本学科です。
今年、新学長が着任してから、従来の外国語学科を再編成して新しく「国際学部」を新設したらしい。
それはともかく、学生(特に1年生)は、教養科目は他のキャンパスで授業を受け、日本語の授業はこのキャンパスで授業を受けなければならず負担を強いていた。
更に、私が住んでいるこの国際学部の建物も相当に老朽化している。
以下は学部長の説明。
「市内7か所に分散しているキャンパスを1か所に統合するために、昨年から新校舎を建設中です。2年後に完成予定で、地下2階、地上25階の新校舎になります」。
2月下旬に始まった後期日程で、私が担当しているのは「日本の地理」、「聴解」、「会話」です。
これは「日本の地理」の教室。