最近の食生活。本当は部屋にキッチンが付いていたら、自分の好きなものを作って食べたいんだけど・・。
朝食は、「朝粥」か「フーティウ」か「バインミー」を日替わりで。昼はパパイヤとマンゴー。夜は毎日決まった屋台で「フーティウ」。
こんなに魅了されるフーティウとは・・このブログで何回か紹介したことがありますが、こりゃ～絶品だってくらい。
真ん中の茶色いものは「紅豆腐」。これは豚の血を固めて豆腐のようにしたもの。貧血の私にはとっても力強い味方。他には鳥のレバーと砂ずり。毎晩「バーバーバー」を５本程度飲むので、「肝臓をいたわるためには肝臓がいい」と聞いて、これが一番なんだな～～。
次に、この屋台で大好きなのは生の唐辛子。舌がビリビリと痺れまくるその快感とは・・
またまた気に入っているのは、にんにくの酢漬けと生唐辛子。最高の組み合わせ。
ベンタイン市場近くの路上の屋台。自転車に材料や料理道具一式を乗せて、客がいるところに移動して売っています。ここは小学校の近く。
ケチャップ
自転車の荷台に乗せた炭火で焼きます。
ライスペーパーがカリッとしていて、具はうずらの卵、ネギ、トマトなど。味付けはケチャップ、唐辛子、焦がしニンニク。紙に包んで渡してくれるので、温かいうちに食べ歩き。
今日、歯医者に行って、ロビーで日本語の月刊誌を見ていると、たまたまこの料理が乗っていた。
今まで、「バッチャン焼き」だと勘違いしていたが、ライスペーパーを炭火で焼いた「バンチャンヌン」と言う料理らしい。
日本語の月刊誌１１月号 フリーペーパ－
今日はいつものブンの屋台麺がお休み。そこで半年ほど前に学生に連れて行ってもらった水餃子の店に行きました。ここまで来るには信号機のない大きな交差点を渡らなければならず、バイクの大群によ～く注意してやっとたどり着きました。
店の名前は「大娘水餃」。いったい何て読むんだろう。大学のあるここら一帯は中華街に近いので中華料理店が多いのです。
注文したのは水餃子が乗った麺。学生と来た時は学生が注文してくれたけど、今日は一人。
写真入りのメニューはなくて、紙に書かれたメニューに印を付ける。メニューには「水餃麺」とそのものずばり書いてあったのでわかりやすかった。
二らがたくさん入った餃子
この店を出て、いつもの「ホビロン」。もうこれが一番。
アヒルの卵（孵化する前なので羽が生えている）をにんにくや赤唐辛子で炒める。
昨日はH大学の日本人教師T先生の送別会。
Ｔ先生は３年半の間、Ｈ大学で教えていて学生からの信頼が厚い方。今月帰国します。
大学４年生が企画したようで、私が何も知らずに５時頃、大学の正門を出て食事に行こうとしていたら、４年生のVさんが「先生も一緒に行きませんか」とのお誘い。
そこで、T先生の了解をいただいて飛び入りで参加することになりました。
左からMさん、Gさん、Tさん
左からＵさん、Ａさん
右からＶさん、帰国されるＴ先生
後列はTさん、数少ない男子学生
乾杯～。ビールを飲んでいるのは先生と男子学生だけ。
女子学生は「飲みたいけどバイクなので・・」と残念そう。でもカンパーイ。ベトナム語で乾杯は「ヨッ」
この「ヨッ」が何度も何度も
後ろは宴会部長のVさん
左はVさん、真ん中は名前を聞いたけど酔って忘れてしまった。失礼！
左からUさん、Mさん、Aさん
送別会はこんな所。場所は歩道の上で、雨が降ったら避難しなきゃならないようなところ。
でも、こんなサイゴンの庶民の生活が大好き。当分ここを離れられないな。
昨日の夜は社会人のクラスの最後の授業の日。市内の病院で働いている看護師です。5人のうち３人は夜勤のため出席できなかったので、最後は２人となりました。
授業の後、お別れの食事会です。
バインセオ
豚肉のブン
