私が働いている会社では、月末にレクリエーションを行っています。学生達は日頃、勉強に明け暮れていますので、このイベントを楽しみにしています。
レクリエーションの前に校庭に集合して、担当教師が今回のお題を説明しています。今回のお題は、レクリエーションとはちょっと違うような気もしますがそれはさておき。
説明の後、約300人の学生達が会場の食堂へ移動します。
スタンツ(出し物)の練習をするメンバー
スタンツ・・実に懐かしいですね。ワンゲルの合ワンでやってましたね。学生時代を思い出しました。
厨房で果物やお菓子の準備をしています。
還暦を迎えすっかり年相応になりましたね。ここ一年ぐらいで急に増えてきました。
私は所用があって途中から参加しましたから、前半部分を聞いていませんが、今日のお題は「ごみの分別」でした。ベトナム人など外国人が日本でトラブルを起こす一番多い原因はごみの分別です。
ベトナムでは、空き缶も生ごみも一緒の袋に入れて捨てます。ごみを回収している人が、それを「ある程度」分けて収集しています。
そもそも多くのベトナム人には「分別」の習慣がありませんから、日本へ行って近隣住民との間にトラブルを起こしています。
日本の顧客企業から時々会社に苦情が来ます。「出国前に一体どんな教育をしているんだ。」
ですから、今回のように「ごみの分別の仕方」を学ぶことは非常にいいと思います。