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プラハからアムステルダム・広州へ

2014年08月01日 | チェコ

 7月31日 チェコ航空 プラハ7:00 → アムステルダム8:35

 プラハのホテルを朝3時にチェックアウトして、頼んでいたタクシーでプラハ国際空港に向かいます。ホテルから空港までは17キロ。

 早朝のPRAGUE(プラハ)国際空港・出発ロビー

 

 プラハ国際空港には、KLMオランダ航空など欧米の主要な航空会社が乗り入れています。

 チェコ航空(PRAGUE)

チェコ国際空港(AIRPORT PRAGUE)

 CZECH AIRLINES(チェコ航空)

 アムステルダムのスキポール国際空港は、 KLMオランダ航空やデルタ航空のハブ空港なっている。

 スキポール国際空港の出発ロビー

 中国南方航空で、アムステルダムから広州へ

 アムステルダム13:30 → 広州6:50(翌8月1日)

 アムステルダムから広州への飛行時間11時間20分。

 ウクライナ上空でマレーシア旅客機の撃墜事件が発生した後だったので、航路はウクライナ上空を避けて、ロシアの上空から中国(ウルムチ、西安)を通る航路だった。

 11時間の飛行時間なので機内食が2回でました。1回目の機内食。いくつかのメニューから選べる。

 広州に着く2時間前に出た2回目の機内食。

 広州国際空港。成田行きの全日空機が待機

 広州からサイゴンへ

 広州 10:00 →サイゴン12:00

 広州からサイゴンへ向かう機内から。中国とベトナムが領有権を争っている南シナ海上空

 メコン河

 メコン河は、チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア、ベトナムを通り南シナ海に抜ける。典型的な国際河川の一つで数多くの支流がある(Wikipediaから引用)。 

 サイゴン川

 サイゴン川は、インドシナ半島東南部を流れる川。カンボジアのPhum Daung付近から南南東に流れホーチミン市で南シナ海に注ぐ(Wikipedia)。

 サイゴンに着いた。ほっとする。やっぱりこの街が好きだ~。

 

 


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旧市庁舎の塔から

2014年07月30日 | チェコ

 今朝4時頃、まだ暗いなかホテルの近くを散歩しました。朝霧が立ち込めています。

 新市街地にある「新市街市庁舎」

 新市街市庁舎の建設は、14世紀後半にカレル4世によるプラハの首都を東側に広げる壮大な都市計画に伴って始まった。その後長い時間をかけて塔や鐘が造られ、ルネッサンス様式の切り妻屋根が特徴である、現在見られるような姿になったのは16世紀も後半のこと(地球の歩き方)。

 現在では42mの高さの塔に上がって市街地を見渡すことができる。急な木製の階段を用心しながら登っていきます。

カレル広場 

 真下に見えるのはカレル広場

 

 

 

 ヴァ-ツラフ広場でのパフォーマンス。

 下の男性が、右手に持った棒一本で女性を支えています。

 女性も右手一本で身体全体を空中で支えています。ありえ~ん。

 旧市街広場近くの市場

 旧市街庁舎にも登ることができます。

「ティーン教会」 ~ 「旧市街広場」

 

 ティーン教会

 聖ミクラーシュ教会

 ティーン教会

 11時前になって大勢の人が集まってきました。この塔の真下には天文時計があって、毎正時に仕掛け時計が動き出します。今か今かと待っている人たち。

 旧市街広場では、ところどころでパフォーマンスが行われています。

 


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火薬塔

2014年07月30日 | チェコ

 火薬塔

 くすんだ黒が印象的なこの塔は、もともと1475年にゴシック様式で建てられたもので、旧市街を守っていた城壁の門の一つであった。17世紀に火薬倉庫として利用されたため、こう呼ばれるようになったという(地球の歩き方)。

 火薬塔の右は市民会館

 

 

 市民会館

 この場所にはかつて歴代の王の宮廷があったが、17世紀後半の大火事で焼け、その後、紆余曲折を経て1911年に現在の市民会館が完成した。プラハを代表する華麗な建物と言われている。

 内部には「プラハの春」国際音楽祭の会場となる「スメタナ・ホール」がある。内部はアールヌーヴォ-の華麗な装飾が施されている(地球の歩き方)。

 火薬塔の前の広場

 

 ヴァ-ツラフ広場でのパフォーマンス

 国民劇場 

 ヴルタヴァ川に架かる「チェコ軍団橋」のたもとにある。チェコ人が自らのアイデンティティ-をかけて建造した、チェコ文化復興の象徴たる劇場。かつてオーストリア・ハプスブルク家が支配していた時代に、文化や学問においてドイツ語の使用が強制されたチェコにおいて、自分たちの劇場を造ろうと1881年に完成。

 現在はチェコや世界各国のオペラやバレエ、演劇などを上演(地球の歩き方)。 

 チェコビール。冷凍庫でグラスをキンキンに冷やしていただく。

 


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ストラホフ修道院

2014年07月29日 | チェコ

  泊っているホテルから歩いて5分ぐらいの所にイギリスのスーパーTESCOがあり、朝食に青カビチーズや黒パン、チェコビール、チェコワインなどを買っている。スーパー近くの大通り。早朝でまだ薄暗い。

 泊っているホテルの近くにある聖ヴァ-ツラフ教会

 

TESCOの近くにあるマック

 マックの開店を待ってカフェオーレ

 プラハ市内を流れるヴルタヴァ川の東側には、旧市街や新市街及びユダヤ人地区などがある。川の西側にはプラハ城や小高い丘が広がる。

 ヴルタヴァ川西側の小高い丘にあるぺトシーン公園

 ぺトシーン公園から眺めるプラハ市街地

 地元の家族連れなどが散策している。観光客はほどんどいない。

小高い丘を登っていく。 

 プラハ市内は緑が多く、森林浴をしている心地よい感じ。

 プラハ城の足元から南にかけて広がる地域を「マラー・ストラナ」という。現在の街並みは18世紀からほとんど変わっておらず、プラハでは旧市街に次いで二番目に歴史が古い。

 8世紀には既にいくつかの市が立ち、13世紀になると都市開発が始まって教会など多くのゴシック様式の建物が建造された。

 フス戦争や16世紀半ばの大火事で市街地はほぼ壊滅状態になり、街の再建で今度はルネッサンス様式の建物が建てられた。

 

 薄曇りの天気のなか、眼下のプラハ市街地がぼんやり見える。

 ぺトシーン公園の頂上にはパリのエッフェル塔を模して1891年に建てられた、高さ60mの展望台がある。展望台からプラハ市街地を眺める。右上に見えるのはプラハ城。

 展望台から見た「ストラホフ修道院」

 ぺトシーン公園の展望台からプラハ市街地を望む。

 

 ストラホフ修道院

 現存するプレモントレ会修道院のうち世界最古の修道院。長い歴史のある修道院図書館は世界で最も美しい図書館の一つに数えられており、二十万冊以上の蔵書がある。ストラホフの図書館は2つの美しい広間からなり渡り廊下でつながっている。

 

 天井はたくさんの見事なフレスコ画で埋め尽くされている。

ストラホフ修道院

ロレッタ教会。プラハ城からストラホフ修道院に向かう途中にある、白い壁と赤い屋根、緑の塔をもつ美しい教会。

 プラハ城の石畳

 プラハ城前の広場

 カレル橋

 ヴルタヴァ川

 


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旧市街の夜景

2014年07月29日 | チェコ

 旧市街にあるヴァ-ツラフ広場の夜景

 聖ヴァ-ツラフの騎馬像

 国立博物館

 

 旧市庁舎

 旧市庁舎

 天文時計

ティーン教会

 聖ミクラーシュ教会

 旧市庁舎

「聖ミクラーシュ教会」 ~ 「ティーン教会」 ~ 「旧市庁舎」

 ヴルタヴァ川とプラハ城

 


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