私は一人暮らしですので、普段は部屋で一人でビールを飲んでいます。ベトナムビール「333」(バーバーバー)を飲んでいるときが最高の幸せ。
だいたい350ミリ缶を5本ぐらい飲んでから、もうお腹が「たぷたぷ」になったら、ベトナムの焼酎に切り替えます。
それは「RUOU NEP」(米焼酎)
ベトナムのもち米でできた焼酎で29%。
ALL ABOUTから引用⇒ http://allabout.co.jp/gm/gc/448843/
私は一人暮らしですので、普段は部屋で一人でビールを飲んでいます。ベトナムビール「333」(バーバーバー)を飲んでいるときが最高の幸せ。
だいたい350ミリ缶を5本ぐらい飲んでから、もうお腹が「たぷたぷ」になったら、ベトナムの焼酎に切り替えます。
それは「RUOU NEP」(米焼酎)
ベトナムのもち米でできた焼酎で29%。
ALL ABOUTから引用⇒ http://allabout.co.jp/gm/gc/448843/
おしゃべりボランティアで知り合ったベトナム人の友人夫妻。奥さんは昨年からこの日本語学校で教師として働いています。その友人から「日本語学校を紹介したいので来てください」と招待されて昨日見学に行ってきました。
一番左は校長。高校を卒業して東京の語学学校に2年留学、その後、愛知県にある大学院で修士を取得。静岡県の設計会社で3年働いていました。日本在住歴11年で、目をつぶって話を聞いていると日本人と話しているかのように流暢な日本語を話します。31歳、独身。
左から2番目は幼稚園の先生。その右は日本語情報誌のインターン研修生。
一番右はベトナム中部の町で有機野菜を作っていた人。今はその野菜の販路開拓のためサイゴンに在住しています。
この3人の日本人は、日本料理や日本文化を紹介するために初めてこの学校に来ました。
「ベトナムで事業をしていて一番困るのは言葉がわからないことです。」
持ってこられた有機野菜を皆で料理しています。
この学校の庭。ココナッツの実
校長先生に聞くと、この建物は別荘として使われていたものを借りていて、家賃は月2000ドル(24万円)もするそうです。さらに光熱水代、インターネットは別途。学生の月謝は160万ドン(8,800円)で、現在、学生は約100人なので経営はぎりぎりの状態だと話していました。
料理ができて、学生が皿を持って並んでいます。
幼稚園の先生が料理を説明。
日本のダンスを紹介
私が勤めるH大学は、日本の5つの大学と交換留学協定を締結しています。神奈川県(1校)、大阪府(2校)、広島県(1校)、長崎県(1校)です。交換留学と言ってもこちらから一方的に留学するだけで、日本からベトナム語を学びに来る学生はほとんどいません。
留学期間は大学によって異なり1年あるいは半年です。その協定により学費はともに無料です。
今日は、大阪の私立大学の4人の先生が本校に来られました。この先生方は「食と健康」について研究されていて、日本とベトナムの学生の食生活、日常活動、運動等を比較するのが目的です。
学生に一人ずつ質問しています。
日本の学生と同じアンケート用紙を配って記入してもらいます。
その大学のある学生の一週間の食事を紹介しています。
先生:「これは何だと思いますか?」
学生:「パンかお菓子」
先生:「これは高野豆腐です」
これはパラシュートの布を使って遊ぶゲーム。初めて出会った人達が打ち解けやすいようにいろいろな遊び方があります。
学生は地方出身の者も多く、また、自宅通学でも大学から遠く離れた所から来ている者も多い。
また、大学の始業時間が7時半からということもあって、自宅では食べずに近くの屋台で朝食を買ってきて、始業時間前に急いで食べている者もいる。
7時過ぎの大学内、廊下で食事している学生。
これは春雨と野菜を炒めたもの。
これは「おこわ」。うずらの卵やハム、野菜などが乗っています。
午前中の授業が終わり学食に行くと、2年生と3年生のグループが食事中でした。
2年生のグループ。先ほど私の授業が終わったばかり。
焼きそば 野菜スープ付き(20,000ドン、約100円)
3年生のグループ
ご飯に豚肉を乗せたもの 野菜スープ付き(22000ドン、110円)