学生が好きなビールの銘柄はサッポロビール。ただ価格が地ビールの「３３３」や「サイゴン」に比べて２～３倍と高価なためいつも飲めるというわけではなく、何か特別なイベントなどの時に注文する程度。
これは６５０ミリの缶ビール。日本じゃ６５０ミリは見たことがないと思うが・・
日本のビールメーカーで、ベトナムで現地生産しているのはサッポロビールだけ。
サッポロ・ベトナム社長によれば、日本のビールメーカーで初めて２０１１年にベトナム工場竣工。「敵」は価格帯が同じハイネケン。相手は、プレミアムビール市場で圧倒的なシェアを持つ巨人。
この巨人に立ち向かって、社長が実行に移して大成功したのが「プロモーションガール」
日本人向けベトナムの月刊誌によれば→ http://sketchpro.biz/feature/11/3/
今月末、和歌山大学に留学するXさんの送別会をしました。
写真左が今日の主人公Xさん。真ん中は最近日本人のＦさんと結婚したＬさん。右は日本人のＹさん。
左はその日本人Ｆさん。
おしゃべりボランティアのベトナム人メンバーのＴさんの結婚式に呼ばれました。
会場は中心部にあるホテル
主役のＴさん
おしゃべりボランティアのメンバー
ここでは水道水はそのままでは飲むことができないので、授業中や外出時には３５０ミリのペットボトルを持参しています。
部屋には１９リットルの特大ボトルを置いて、コーヒーなどを飲む際に使っています。
ベトナムに来て最初に驚いたのがこの特大サイズのボトル。
日本では結婚式の招待をする場合には、挙式の少なくとも２～３か月前には招待状を送ると思う。招待者の都合を考えて。ところが・・・。
今日、おしゃべりボランティアに行くと、３１歳のＴさんが私に結婚式の招待状をくれた。日取りを聞くと、今週の木曜日。なんと４日前。
Ｔさんは、他の日本人やベトナム人にも同様に招待状を配っていたので、ここじゃそれが普通のことだと分かった。それにしてもね～。
招待状をもらった日本人のＫさん「え～。今週ですか。木曜日は出張なのでちょっと無理・・。もうちょっと早く知らせてくれたら何とかなったのに・・」
そうだよね。なんたって挙式の４日前なんだよね～。
Ｔさんからもらった招待状。
日本と違うのは、この封筒（招待者の名前が書いてある）の中にご祝儀を入れて当日受付に出すこと。ご祝儀の相場は、友人の場合５０万ドン。職場の上司などは１００万ドン。
招待状の裏は挙式会場の地図。
招待状。ベトナム語は全く分からない。分かるのは挙式が３月１９日ということだけ。
