今日はモロッコの首都ラバトへ。メクネス駅を7時半に出発し、2時間20分でラバトに
国王の肖像画
RABAT VILLE(ラバト駅)
ラバトは政治の中心
街の新聞・雑誌売り
ラバトは他のモロッコの街とはちょっと趣が違って洗練された感じがする。
堅牢という言葉がふさわしい「ウダイヤのカスバ」。17世紀に建造された城塞。
城塞の中は今も人々が暮らしている。
青と白のコントラストが美しい旧市街
旧市街のなかのモスク
旧市街のアートギャラリー
右が城塞。城塞は大西洋に面している。首都ラバトは大西洋に面する港町
城塞の近くの灯台
城塞が大西洋に突き出たところ
ウダイヤのカスバの中の庭園
城塞の中に作られたテラス
大西洋と城塞
港の漁師
街中を走るトラム
ハッサンの塔。1195年に当時の国王が建設に着手したが、国王の死亡により工事は中断されたまま現在に至っている。未完でも44mもあるこの塔は、スペインのセビリアのヒラルダの塔、マラケシュのクトゥビアに並んで世界最大級を誇る(地球の歩き方から引用)
フランスの植民地から独立を勝ち取った元国王ムハンマド5世の霊廟。1961年に没後、1973年に完成した。霊廟の4つの入口には真紅の衣装をまとった衛兵が立っている。
ハッサンの塔
ムハンマド5世の霊廟
中央にあるのが遺体安置所
天井の飾りが美しい
衛兵
衛兵はライフル銃を持って警護している。
ラバトの新市街
ラバト駅
泊まっているホテル
メルヘンチックな部屋