takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

バンコク2日目

2014年01月05日 | タイ

 ホテルの部屋でワィファイが使えないので、起きてもやることがなく早朝5時にホテルを出て近くを散歩。この時間にも既に屋台をやっているのです。ベトナムもタイも女性は働き者。

ご飯と、このつみれ汁で30バーツ(96円)

 

 魚のつみれと豚レバー、 豚の血を固めたもの(ベトナムと同じ)

タイの紙幣。最高額の1000バーツ紙幣。肖像はたぶん国王

市内中心部で「反インラック派」のデモ。

 読売新聞の記事→

 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140105-OYT1T00474.htm

 大勢の報道陣が集まっています。

この女性は、中国の「新華社」の記者。手に持ったマイクには新華社の文字

 タイ全土を結ぶ列車

反インラック派のデモンストレーション

 「Wat That」

 

 

 

 タイのお寺は、本当に見とれるばかりの美しさ。

 タイ王宮近くに庶民の市場があります。ベトナムと同じ

 違うのは、ベトナムでは野菜などを運ぶのはバイクで、タイでは「トゥクトゥク」で荷物を運ぶこと。

庶民の市場の中にセブンイレブンが。本当にセブンはたくましい

 

 

 バンコクの中華街に来ました。

 中華街

チャイナドレス 

 ホテルの近くの屋台。タイに来たら食べたかった「ソムタム」(青いパパイヤを使ったサラダ。細く切った青いパパイヤに、いんげん・トマト・赤とうがらし・にんにく・ライム・ナンプラー・砂糖などを混ぜたもの。石臼でにんにくや赤唐辛子を細かくすりつぶす。

 もう最高にうまい。ビールのつまみに最高

 左の石臼で料理している

 青いパパイヤ

  中学生ぐらいの男の子が手伝っています。 

 


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バンコク

2014年01月05日 | タイ

 1月4日からバンコクに旅行に来ています。

 1月4日 ベトナム航空 サイゴン8:50 →バンコク10:15 

 1月6日    〃     バンコク11:20 →サイゴン12:50

 ベトナム航空に乗るのは初めて。

 

 かなり空席がありました。わずか1時間半のフライトなのに食事がでました。

 バンコク市内の食堂。ちょうど昼時だったので地元客でいっぱい。おかずがたくさん並べてあり、好きなものを指差して注文。「なすとひき肉の炒め物」「ゴーヤーと豆腐」「目玉焼き」を注文して30バーツ(96円)

指差しで注文ができるのはサイゴンと同じ

 

 たぶんこの方は国王だと思う。街歩きをしているとよく見かける。タイバーツの紙幣の肖像もこの方。

 市内中心部のビジネス街スクンビットの近くにある公園

 スクンビットのビジネス街

 ここにも

 バンコク中央駅・ファオランポン駅。ここはタイ全土へ向かう列車と、マレーシアを経由してシンガポールに向かう寝台特急の始発駅

 駅舎内のテレビの大画面で「ムエタイ」の実況放送

 

 欧米人の旅行客が多い。発車するまでプラットフォームで寝ている。サイゴン中央駅と比較すると全く違う。寝ていても服が汚れないくらいきれい。

 バンコク中央駅を出て「トゥクトゥク」と値段の交渉。ここから「ワット・サケット」(金山寺)まで100バーツ(320円)。トゥクトゥクはサイゴンでは見かけない。後輪が2つ、前輪が1つの三輪バイクで後部座席に3人乗れる。天井の屋根があるので直射日光を遮ることができて快適だが、バスや車の排気ガスにはうんざり。

 ワット・サケット

 ここからちょっとした山登り。Golden Mount(金山)

 山の上から市内を見渡す。

 この鐘を一つずつ鳴らしていく

 市内を撮していると鳥が飛んできて、レンズのすぐ前にとまった

 眼下は多くのお寺が広がる

 花や線香を手にお祈りする人たち

 お坊さんたち

 このお寺の近くにテントで生活している人たちの一帯がある

 共同のトイレや簡易屋台もある

 大きなドーム式の屋根があるので雨が降っても大丈夫。今の時期でも30度前後なので全く寒くない。

 かやだけのテントもあれば、山登り用のテントもある

 今後はバイクタクシーと値段交渉。ここから「City Pillar Shrine」まで100バーツ

 City Pillar Shrine

 お祈りする人たち

 右にあるのは金箔の立像。ペットボトルには油が入っていて下の皿に注いでいる

 この後すぐ近くにある「ワット・プラケーオ」に行くと、閉館時間が3:30分ということで入れなかった。

 ここで知り合ったのがイタリア人の左のフランシスコと、その右がファビオの二人連れ。二人ともローマの出身。「これまで何カ国を旅行しましたか」と聞くと、「うーん、わからない。ヨーロッパを除くと答えられるよ。パラグアイ、ボリビア、北京、日本(東京、大阪、奈良、京都)、ロシア、インド。ヨーロッパは地元なので多くて数えたことがない」

 

 今日の夜行でタイ・チェンマイに向かい、1月16日から10日間ベトナムを旅行する予定。

 ファビオいわく「旅行は楽しいよ。いろいろな世界が広がるからね」。彼らは長い旅でも荷物はリュックサック一つだけ。

 チャオプラヤー川を渡し舟で渡り、対岸の「ワット・アルン」へ。船着場の上にある屋台

ワット・アルンの大仏塔

 

 フランシスコ

 お坊さんたち。小さな子供もいる

 

 

 ファビオ。持っているカメラはニコンの一眼レフ。「いいカメラを持っていますね」と言うと嬉しそうに「そうなんだ、日本製のカメラは品質がいいのでイタリア人に人気がある。でも、これは僕のじゃないんだ。友達から借りたのさ」

 

 見上げると首が痛くなるような山登り

 眼下にはチャオプラヤー川

 

 彼らは今日の夜行でチェンマイに向かうのでメールアドレスを交換してここでお別れ。「ローマに来た時は案内するよ」と言ってくれたので楽しみが増えた。

 この後、一人でバンコク中央駅に戻り、タイビールで乾杯。

 地下鉄のバンコク中央駅。バンコク市内は交通機関が発達していて便利。スワンナプーム国際空港から市内へは「エアポート・レイル・リンク」、市内は「BTSスカイトレイン」と「地下鉄(МRT)」と3種類の鉄道がある。距離によって料金が変わるがみんなとても安い。

 バンコク中央駅から、地下鉄でホテルのあるペッチャブリー駅まで7駅で35バーツ

 


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