わんわんらっぱー

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東アジアでの平和を維持するためには最低限でもアベと河野太郎の辞職は必須。

2018-03-11 14:34:02 | 平和

 脱原発が売りだったはずの河野太郎は外務大臣に就任する直前にブログを閉鎖し、持論を封印した。
 その後、何を言うのかと言えば、北朝鮮への圧力や、諸外国に北朝鮮と断交を訴えたりしている。対話なき圧力は戦争への道であり、外交の失敗が戦争である。
 河野太郎はアベの代理人として開戦準備大臣として、その任を果たしている。

 すわ戦争か?と危ぶまれたが、米朝対話開始ということで、直近の危機は避けられた。アベの走狗として、戦争を煽りに煽った河野太郎は、アジアにおける単なる有害分子として不要の長物であり、居場所はない。

 アベ内閣で唯一まともだったとの評判だった、江崎沖縄北方領土担当大臣は2017年8月「日米地位協定をもう少し見直さないといけない、私はそういった気持ちを持っている」と記者会見で発言したが、先日、病気で大臣を退いた。
 後任の福井沖縄・北方領土担当大臣は就任早々に色丹島を「しゃこたんとう」と言い間違え、大臣としての資質を疑われている。

 とどのつまりは、アベ内閣は総辞職させて、CIA自民党も解党し、本当の人民派政党が政権を握るべきなのである。

 森友加計学園疑獄はそのための一里塚であり、営々と人民と暴政との闘争が続けられていくことになるだろう。
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