マリー・アントワネット上

「マリー・アントワネット（上）」シュテファン・ツヴァイク
オーストリアから１４歳でフランスの王皇太子妃となりルイ１５世の没後ルイ１６世となり、マリー・アントワネットは王妃となった。上巻では王妃となりいろいろな事情から放蕩三昧・・首飾り詐欺事件、母親となりフランス革命が起こるまでが書かれています。作者のツヴァイクは１９４２年（昭和１７年）没なのでこの本事態も古い本なのですが、マリー・アントワネット及びルイ１６世の人物像はこの本によって確立されたと言われています。字が小さく読みずらかったですが、だんだん面白くなってきました。

朝涼しい？

朝の気温が２３度と大分涼しく感じました。直射日光はまだまだ強いですが、今日明日は空気が乾燥していると言うので過ごしやすいと思います。桜島の横から日が昇って来ますが、最近朝日が出てくるのは６時過ぎです。