「マリー・アントワネット(上)」シュテファン・ツヴァイク
オーストリアから14歳でフランスの王皇太子妃となりルイ15世の没後ルイ16世となり、マリー・アントワネットは王妃となった。上巻では王妃となりいろいろな事情から放蕩三昧・・首飾り詐欺事件、母親となりフランス革命が起こるまでが書かれています。作者のツヴァイクは1942年(昭和17年)没なのでこの本事態も古い本なのですが、マリー・アントワネット及びルイ16世の人物像はこの本によって確立されたと言われています。字が小さく読みずらかったですが、だんだん面白くなってきました。
オーストリアから14歳でフランスの王皇太子妃となりルイ15世の没後ルイ16世となり、マリー・アントワネットは王妃となった。上巻では王妃となりいろいろな事情から放蕩三昧・・首飾り詐欺事件、母親となりフランス革命が起こるまでが書かれています。作者のツヴァイクは1942年(昭和17年)没なのでこの本事態も古い本なのですが、マリー・アントワネット及びルイ16世の人物像はこの本によって確立されたと言われています。字が小さく読みずらかったですが、だんだん面白くなってきました。