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発生から2ヶ月弱、同じ組織の不祥事案件が決着となった。
本日付で処分が出て、当該シャインはシュッシャ停止1ヶ月、
発生の状況からして管理監督者については不問、という結果に。
ただし、当該シャインからは退職の意向が出されていたので
同日付退職となり、処分期間を経過することなく組織を去った。
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同じ組織にいた立場として、思うところはいろいろある。
事案発生の直接的な要因であったり、その遠因としては
組織の空気や風土など、環境的なものもあったのだろうか。
結局は本人の問題、と切り捨ててしまうのは簡単なのだが、
組織として再発のリスクをどう減らせるか、考えることは多い。
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本人は、職場に挨拶することもなく、処分を聞いて去っていった。
連絡用に個別に作っていたLINEにも、もう連絡が来ることはないの
かも知れない、組織のLINEからも外しておりこちらも復活はあり得ない。
短い期間だったが、同じ時間と空間を共有したものとしてこういう
終わり方はすごく残念で、彼の今後が良いものになってほしいと思う。
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やりきれないね(-_-;