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というテーマのWebアンケートを、あるところで見かけた。
内容をみると、何となく東京の大企業に勤めるサラリーマンを
対象にしているような雰囲気がうかがえて、ちょっと複雑な気分。
すなわち、そこに示されている選択肢が「地方移住」とか、
もう既に地方移住していますが何か？と言いたくなるものも。
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例えば、「ボランティア活動」に関する設問も結構あったが。
退職して時間が出来たらやってみたい、という人が多いのだろうか、
自分が連盟に入ったのは15年前なので、このあたりもピンとこないが。
実務を担っている側から言わせていただくと、ボランティアも経験や
スキルは必要だし、定年後に加わってすぐ出来るものではない気がする。
いずれにしても、定年退職してヒマになったら地方にでも移住して
ボランティアなど社会貢献したい、というのは相当ステレオタイプかと。
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現実はもっと先を行っている、と思う事例がある。
Facebookでフォローしている方なのだが、リタイアしてから毎年
数ヶ月間、海外ではバックパッカー、国内ではワゴン車を改造して
車中泊をしながら、生活と旅を融合したスタイルで各地を回る人がいる。
季節によって住む場所を変えるようなスタイルも増えるだろうし、
机上で考えるより現実は遙かにバリエーションに富んでいるのでは。
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自分の老後はどうだろね(-_-;
