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久しぶりにねんきん定期便が届いた。
転職したこともあって、以前は全体の加入記録がきちんと通算されて
いなかったりしたが、今はきちんと20歳からの期間が整理されている。
これまでの加入実績に応じた年金額とこれまでの保険料納付額(累計額)
も記載されており、これしかないのか、ともこれだけ納付したのか、とも。
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年金の話題がメディアに出ない日はないくらい、皆気になるのだろう。
受給開始時期でいうと、(母親が選んだように)支給開始を遅らせる
繰り下げ受給が長生きリスクをヘッジするものと思っているが、それも
手取りとしてみた場合は異論があるようで、考えるとなかなか悩ましい。
多分自分が受給する頃には制度も変わっているかも知れないが、それを
今からどうこう考えても仕方なくて、今できる準備をしておくしかない。
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当たり前だが、老後資金の準備には時間がかかるもの。
自分が個人年金保険に加入したのは26歳の時だった、当時はよく分からない
まま生保レディに勧められて入ったのだが、実は今となってはこれが一番高利率。
当時の自分にアドバイスが出来るなら毎月の積立額を倍にしていたかも知れないが
実際には出来ないわけで、いろいろなやり方で積み上げていくのが最善なのだろう。
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地道にコツコツとね(-_-;