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朝から他課の社用車で出張。
ガソリンが少ない感じだったので給油しようと
スタンドに寄ったところ、いきなり洗礼を受けた。
給油口を開けるスイッチはどこにあるのだろう、と
探していたら何と車の鍵を使って開けるタイプだった。
他にも、集中式ではないドアロック、手回し式の窓など
乗り降りや高速料金の支払い時になってアワアワしたり。
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などなど、オートマであることを除くと普段いかに
様々な技術に自分が頼っているかを思い知らされる。
ETCやバックガイドモニターなんてものももちろんないし、
そもそもタコメーターがないので、回転数すら分からない。
あとはフェンダーミラーも最初は戸惑う、車線変更時に
死角に入っている車がないか、目視でもいちいち確認した。
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ただ、動き出してしまえばあまり気にならない。
上り坂ではパワー不足を感じる部分もあるが、それ以外は
普通に走るし、高速では追い越し車線もちょっとだけ使った。
多少のことを我慢すればまだまだ使えるということなのだろう、
恐らく1980年前後製ではないかと思うが、貴重な経験が出来た。
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車種はグロリアのステーションワゴンかな(-_-;