J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

ACLユニの話

2012-05-10 21:00:00 | Weblog


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東京のACL2012ユニフォーム。

ACLの大会規定らしいのだが、ユニフォームは
胸の部分とサプライヤーのロゴ以外は企業の
ロゴを付けてはいけないらしく、Jリーグの
ユニをそのまま使うことは出来ないのだとか。


で、初参戦となるACLで、ACL用ユニとして
青赤縦縞のユニを作ったことが話題となった。



この青赤縦縞ユニの経緯は、1999年にまで遡る。

当時J2で西が丘や駒沢、江戸川陸上や夢の島(!)
をホームとしていた東京が、同年のナビスコカップで
準決勝に進出、初めて国立をホームとして開催する記念に
青赤縦縞の3rdユニを制作し、試合で着用しようとしたのだ。


しかしJリーグから試合での使用は却下され、入場時のみ着用。
レプリカもSOCIO対象にごくわずかな枚数だけが限定販売された。

このとき自分はそれほど希少価値を感じなかったことと、
申込期間も短く、買い損ねてしまったことを後悔している。



これはその数年後に発売されたアンオフィシャルな縦縞ユニ



それから実に13年が経った。

この間、東京のユニで縦縞を使うことはなく、サポの間では
幻の縦縞と呼ばれていたが、今回のACL出場でついに実現。


自分も今回は間違いなく注文、しかも半袖と長袖の2着。
そして注文して2ヶ月が経ち、本日半袖ユニが先に到着した。


こんなの


右袖にはACL大会ワッペン


左袖にはAFC FAIR PLAYワッペンと日の丸

これまでずっと1999年のレプリカしか着ていなかったが、
今後はこのユニを着てスタジアムに行く機会が増えるだろう。




1着2万円以上します(-_-;
Comments (4)
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