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午前中にバタバタと仕事を済ませ、社用車にて出発。
目指すは日本のてっぺん、最北の地、稚内市だ。
天塩まで一気に第１ドライバーが２時間ほど激走。
道の駅でドライバー交代して、いよいよ自分の出番。
そう、北海道で最もオススメの道、道道106号へ突入。
しかし誤算だったのは、自分が運転したため写真を
撮り忘れたこと。。。(+_+)＼バキッ
サロベツ原野の中をひた走る、その風景は日本とは思えない。
地平線までひたすら何もない道。すごい世界に距離感が狂う。
ま、なかなか行く機会もないのだが、いい経験をさせてもらった。
ロシア語標記があるのが、いかにも稚内という感じだ
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打ち合わせはさくっと終わり、とりあえずチェックイン。
稚内さかえホテル、素泊まり6,300円（ツインのシングルユース）
バス・トイレ（ウォッシュレットなし）
これで6,300円は高いなぁ。取ってもらったので文句は
言えないけど、自分で再び予約することはないだろう。
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夜は稚内シシャ主催の飲み会。
きた勝という、根室の地酒みたいな名前の郷土料理屋。
それは北の勝だろ、と突っ込める人はなかなかの呑んべです。
平たい鍋に鮭を敷いて焼き始めたので、何か独特なこちらの
郷土料理なのかと思っていたらただのチャンチャン焼きだった(+_+)＼バキッ
いいだけ飲んで食べて１人4,000円。ただしカニはなし。
２軒目でも結構飲んで、３軒目は庄内食堂という渋い店。
おでんではなく、塩ラーメン（650円）を発注
いい味だしてるなぁ。お婆ちゃんの出汁だろうか（違）
まだまだ夜は続きそうだったが、ここでホテルへ。
さすがに移動の疲れもあったのでね。。。
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稚内は意外と寒くなかった。
