
今年はオオタバコガよりも、どちらかというとチャノホコリダニの方が
蔓延しているような気がする。
気温が高いのが原因だと思うが10日に1回の薬剤散布では間に合わない感じがする
せいぜい1週間がいいところで、今日もオオタバコガとハダニに効く薬を散布してみた。
チャノホコリダニは目には見えず、症状を発見して気が付くもの
画像の右側の葉が症状のあらわれを示している。それと蔓先も止まっている
症状として、葉が丸くカールしてくる。 葉の裏は妙に葉脈が浮き出るようになる
色はテカテカな感じがする。

最悪はこんな感じになってしまう。
小さい蕾にこれがつけば花は望めなくなるし、蔓先の場合は止まってしまう。
なので症状が無くても1週間に1回は薬剤散布をしておきたい。

薬剤散布を終えると、何だか蔓が元気になったような気がするのは気のせいなのだろうか?
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