ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 



靖国神社で行われていた東京あさがお会主催の「奉納あさがお展」の画像は私のホームページ「アンちゃんの朝顔日誌」に載せてあります。大輪朝顔に興味のある方はぜひご覧ください。以下のリンクからお越しください。

大輪朝顔の栽培は大きく咲かせる技術の他に優良花の種子を採種する事が大きな作業となります。今は授粉を行い採種を行っている最中ですが、そろそろ打ち切りをどこでするか考える頃になりました。

↓では今日の様子をご覧ください↓
今夜も3時からスタート。交配はなく自家受粉のみです。

吊り鉢の黄葉も終わらせました。

またハイポニカの花が大きく咲いています。種子はつきませんね。残念

授粉作業を終わらせてからいつものところに釣りに行きました。

ずいぶん久しぶりな感じです。

仕掛けを調整しようと浮子止めゴムを動かしたら道糸が切れました。あまりにも久々なので劣化していたようです。

釣りに行かない間に考えていたのは、昔の竿と今の竿の性能について、どれくらい違うのかを感じてみようと思っていました。

この竿は振り出しの12尺のカーボンロッドで、何年前に買ったのか不明ですが、40年くらい前じゃないかと思っています。

当時はグラスからカーボンに素材がかわり、細くて軽いというのが好まれていたような気がします。 握りは今より長いのも特徴のひとつです。

休日ですがあまり釣り人がいませんでした。

ヘラブナ釣りのエサが進化していてもなかなか釣りに行けないので今日は初めて使うマルキューのカクシンを使ってみることにしました。


本日の1枚目。

ここって釣り堀だったのか?

振り出しの12尺は軽くて扱いは楽なのですが、ヘラブナを寄せてから取り込む時には穂先から穂持ちに力が無くて、腕力で引き寄せないといけない感じでした。

何とか10枚釣れたところでシマノの本式の12尺に交換しました。エサを打つとまるで竿のバランスが違いますね。この竿は持ち重りもしますが、ヘラブナが掛かると腰があって引きに耐えていると自然と魚が寄ってくるような設計がしてあるようです。無理に引っ張らなくでも竿がヘラブナを上げてくれる感じです。

エサの進化に乗り遅れてる私ですが、カクシンより前に発売されたこのエサも初めて使います。どんな物なのか使ってみないとわかりませんので試します。

今朝はTシャツで来ましたが、朝のうちは陽が当たらない場所に入ったため少し寒さを感じていました。木の影になっているので早く陽に当りたいと思いますが、陽が出たら出たで暑くなるんですよね。


今日はブルーギルが4匹釣れました。沖打ちでブルーギルが釣れるのはここでは珍しいかもしれません。

本日の最大魚。 35.5センチですかね。

久々に釣りをして45枚釣れました。まぁ久しぶりだから納得しておきます。

帰宅したら暗くなっていました。ライトをつけて蕾を閉じました。

明日は花が多いかも。上段の鉢全部と、下段の7鉢に花が咲きます。

ただ釣り疲れで起きれるのか不安です。





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