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ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 






いよいよ大輪朝顔の栽培を開始します。

たいして参考になりませんが今年も栽培状況をお伝えします。

というよりも、ほとんど忘備録なんですけどね。




これは先日洗浄しておいた矢作砂。

ちょっと粒が大きいのが気になるので。使う前に4ミリ目の篩を掛けて

落ちたものを使用しました。




こちらはバーミキュライトの微塵です。




4ミリ篩の落ちた矢作砂とバーミキュライトの微塵を半々に配合したものが

今年の播種用土です。 先日のハイポニカでも発芽したので今年はこれで

やってみます。



育苗トレーに先程の播種用土をトレーの表面から15ミリの所まで入れます。





フィルムケースに15ミリのラインを書いておけばわかりやすいですね。




朝顔のタネに芽切りと言って傷をつけます。 これを行うとこの傷から

水を吸って発芽が促されて発芽の時期が揃いやすくなります。

ちなみに、種苗メーカーが販売している朝顔の種子のほとんどは

薬品が表面についていて芽切りをしなくても発芽しやすいようになっています。




芽切りしたタネを播種用土に伏せます。

胚芽の部分を上にしながら45度の角度で埋め込むようにタネを置きます。




種子を置き終わったら表土まで播種用土を入れます。



最後に潅水します。 ジョウロよりもスプレーで行った方が

表土が流されないのでおすすめです。





とりあえず青葉系は終了! ( *´艸`)




ついでに黄葉の方もやってみました。

黄葉の方はクリアーのケースに育苗トレーを使っています。

育苗トレーは播種用土が入ると重くなって運ぶのが大変なため

必ず歪まない箱に入れる事をお勧めいたします。 


今日の東京は暑くなりました。 この時期にして光化学スモッグまで

発令されてしまいました。 まったくもって先が思いやられます。 (*´з`)



詳しい栽培方法は「アンちゃんの朝顔日誌をどうぞ」

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