昨日もらいに行ったけど待たされたぁ。オイラは3時30分からとのことで、市役所まで車で行った。指定の階に着いたのが10分前、ざわついた声は聞こえるが誰もいない。『おッ!ラッキー。早く終わるぞ』と思ったが、間違いだった。係員がいないので、待合室らしき部屋の女性に「どこで待つのですか?」と聞いたら、エレベータ前の狭い廊下に並べられた折りたたみ椅子へ案内された。『だったらここに、時間前待合席ぐらい書いて貼りなよ』と思うのだった。
エレベーターが開き、きれいな中年女性がやはり廊下をウロウロ、不安そうにオイラを見るから「私は3時30分の連絡を受けた者です。ここで待つらしいです」というと「私もその時間です」と私の隣に座りました。二人で「不親切ですね。これでは苦情がでますねぇ」なんて愚痴。
30分になると、痩せた、いかにも市役所吏員みたいな高齢女性が「本人確認で免許証を」って。隣の女性は「パスポートでも良いですよね」って。ちゃんと読んで来てるから「免許証って限定して言うから不安になるんだよ」と心のなかで愚痴。
更に、「通知カードも出してください」って。オイラは持ち歩いていたからすぐに出せたのだが、女性は「えっ!?」って明らかにうろたえた。受け取り説明書には書いてなかったと思う。幸いにも女性は、封筒一式持って来ていたので、オイラは「コレ、これ」って教えた。
別室に通され、暗証番号をA4紙に書くのだが、市役所吏員が高齢者に「英語と数字で6桁以上・・・」と早口で言う。高齢者は「英語は習っていない。わからん」と言う。市役所吏員は「エー、ビー、シーのどれでもいいから書いて」と言えば「書けんからアンタ書いてくれ」って。英語って言うから解らんようになるから「アルファベットって言ったら」とひとりごと風に。すると市役所吏員「こんなアルファベットを書いて・・・・」「なんじゃぁ、ローマ字か?だったら最初から言いなよ」って高齢者が怒ってた。笑えた。
ほどなく別室でカードが発行された。パスワードは自分でディスプレーにタッチして打ち込むのだが、ディスプレーに表れるキーは電話機配列だった。一瞬うろたえた。注意事項を聞いたが、いまひとつ危険性が分からない。あのカードを使った悪巧みってどんなことがあるのだろうか・・・・。
夕刻、妻が嬉しそうに「発行してもらえたよ」と帰宅。妻は会社の帰り道に市役所へ寄った。そこで高齢者が立腹し、市役所吏員と押し問答があったそうだ。聞かされているうちに、待ち時間が過ぎたそうだ。おしまい。
エレベーターが開き、きれいな中年女性がやはり廊下をウロウロ、不安そうにオイラを見るから「私は3時30分の連絡を受けた者です。ここで待つらしいです」というと「私もその時間です」と私の隣に座りました。二人で「不親切ですね。これでは苦情がでますねぇ」なんて愚痴。
30分になると、痩せた、いかにも市役所吏員みたいな高齢女性が「本人確認で免許証を」って。隣の女性は「パスポートでも良いですよね」って。ちゃんと読んで来てるから「免許証って限定して言うから不安になるんだよ」と心のなかで愚痴。
更に、「通知カードも出してください」って。オイラは持ち歩いていたからすぐに出せたのだが、女性は「えっ!?」って明らかにうろたえた。受け取り説明書には書いてなかったと思う。幸いにも女性は、封筒一式持って来ていたので、オイラは「コレ、これ」って教えた。
別室に通され、暗証番号をA4紙に書くのだが、市役所吏員が高齢者に「英語と数字で6桁以上・・・」と早口で言う。高齢者は「英語は習っていない。わからん」と言う。市役所吏員は「エー、ビー、シーのどれでもいいから書いて」と言えば「書けんからアンタ書いてくれ」って。英語って言うから解らんようになるから「アルファベットって言ったら」とひとりごと風に。すると市役所吏員「こんなアルファベットを書いて・・・・」「なんじゃぁ、ローマ字か?だったら最初から言いなよ」って高齢者が怒ってた。笑えた。
ほどなく別室でカードが発行された。パスワードは自分でディスプレーにタッチして打ち込むのだが、ディスプレーに表れるキーは電話機配列だった。一瞬うろたえた。注意事項を聞いたが、いまひとつ危険性が分からない。あのカードを使った悪巧みってどんなことがあるのだろうか・・・・。
夕刻、妻が嬉しそうに「発行してもらえたよ」と帰宅。妻は会社の帰り道に市役所へ寄った。そこで高齢者が立腹し、市役所吏員と押し問答があったそうだ。聞かされているうちに、待ち時間が過ぎたそうだ。おしまい。