田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

日本人がテロの標的に

2015年02月03日 | 日記
  J-CASTニュースが「安倍首相のせいで日本人がテロの標的に」とのジャーナリストの指摘に疑問、反論が噴出を読んだ。

 月曜日からニュースの内容が気になっていた。特に気になったのは 
①自己責任 ②国が助けなかった ③後藤さんはトルコ国境近くまで来ていて、助けられそうだった ④今後日本人がテロ攻撃にあう ⑤首相がテロ組織を刺激田したから事件が起こった等などの問題等などに、早口のワイドショー司会者が、コメンテーターの想像?や思いつき?を一方的に喋らせる。無責任な言葉だけが一人歩きするような気がしてならない。

①自己責任の責任とは、己の命が危険にさらされようと、万が一、命を失っても、後々裁判などに訴え、補償は求めないってことだと思うぜ。

②国が助けなかった、いったい何ができたと思う?。身代金を払えってことかい?。その身代金がどのように使われるか考えたことあるかい?。過去日本人テロリストも『テルアビブ空港乱射事件』ってのを起こしているんだぜ。

③後藤さんはトルコ国境近くまで来ていた、そりゃそうだろ、死刑囚と交換が奴らの条件だった。奴らはパイロットと死刑囚の交換など、はなから求めていない。後藤さんと死刑囚の交換が成立したら、あわよくば日本をテロ陣営に引き込めると思っているぜ。考えてごらん、自国のパイロットの身代わりに日本人が助けれられたら、日本は申し訳ないだろ。ヨルダン国民は怒り狂うこと間違いなしだ。そういうことを企むのがテロなのだ。金バッジの先生が隣の国でされたことだろ、忘れちゃいけないぜ。

④今後日本人がテロ攻撃される、と言われて、今頃恐ろしがってどうするのだ。恐ろしいことを知らぬのが日本人だったぜ。原理宗教は恐ろしい、それを「ジーディ・ジョン」などと、殺人者にあだ名をつけ、犯罪をぼかしてしまう。奴は殺人者なのだ。日本人はボケだと、相手にバレバレなんだぜ。殴り合いのケンカをした人もあるだろ、たいてい負けた奴は「おぼえていやがれ、月夜の晩ばかりじゃないぜ」と負け惜しみを言うのが常だ。それが「今後も日本国民はどこにいても殺される」なのさ。これを教訓に、日本人はもう少し身の安全と世間の安全に力を注ぐべきだ。海外はすべて危険と考えたほうが良いぜ。日本国内でも人の集まる部分は標的だろうな。悲しいが皆が監視の目を持つべきだ。

 ⑤首相がテロ組織を刺激したから事件が起こった、と言う人がいるが、テロの被害を受けている国など知らぬ顔してろってことか?。在京アラブ外交団代表のシアム在京パレスチナ常駐総代表は、安倍首相の支援表明について「まったく挑発したとは思わない」と擁護し、イスラム国のテロは安倍首相のせいではないと強調していたが、私だってそう思うぜ。なぜならユダヤ国家もイスラム国家も差別してないだろ、後藤さんも賛成してくれると思うぜ。

 ニューヨーク在住のライターの安田佐和子さんも、自らの情報サイト「My Big Apple NY」で、「テロ組織の意図は、その存在を広く知らしめ恐怖を煽り、己の目的を果たすこと」だとして、政権批判を繰り広げることはまさにイスラム国の思うつぼ、と指摘していた。また、日本の中東問題専門家にも、こうした見方が多数を占めるようだ、と書いてるぜ。日本のテレビは目覚めて欲しいと思う今日この頃なのだ。