続・蛙独言

ひとりごと

アオちゃんと辛さんと...

2012-07-02 22:23:16 | 日記
「アオちゃん、しあわせやねん。」

どこで覚えてきて「こんなせりふ」を言うようになったんか知れないけど、ちょっとびっくりするようなことを話すようになった。

「アオちゃん、もうすぐ2さいやねん。」

多分、保育所で、色々、覚えてくるんだろう。

この土日は、同盟県連の女性部集会が城崎であって、ツレアイと娘、アオちゃん、その子守として蛙、神戸のおばちゃんたちと一緒に参加して来た。

孫娘のアオちゃんは大ハッスル。
あちこち走りまわったり、おしゃべりをしたり、唄ったり踊ったり…
辛淑玉さんが講演ということで、控室に行って遊んでもらったりもしていた。
おかげで蛙はすっかり疲れてしまってバタンキュウ。

辛さんのお話は、いつもの調子でみんなを笑わせたり、ちょっと泣かせてみたりの辛淑玉節炸裂。参加者は大いに元気をもらっただろうね。
男には耳の痛い話なんだけど。

辛さんの名調子にはいつも感心させられるけど、胸の内奥深く抱えている「重く深い闇」を蛙は思いやって、少し気分は沈む。
「あんた、こんな調子で話してたら、ストレス、溜まるわなぁ。」

体を大切にしてちょうだいねって、声がとどけばゆうておきたい。