ナガハシスミレ 2007年04月19日 | 自然観察日記 越後の山野には普通にあります。「ナガハシ」は「長嘴」のこと。後部の距をくちばしになぞらえての命名でしょう。別名「テングスミレ」といいます。これが群生していると何か動物が一斉にお尻をあげた雰囲気でユーモラスです。 写真のものはまだ咲ききらない若い花ですが、しっかり咲いた花の色は綺麗な青でとても絵になるスミレだと思います。タチツボスミレのグループです。 « 樹肌 その3 シラカバ | トップ | 早春のツツジ 1 ゲンカ... »
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