ナンバンハコベ 実 2012年11月27日 | 自然観察日記 実もありました。実は黒く熟すはずですが、まだ青い状態。周辺の草花はもう冬の装いのものが多い中で、ナンバンハコベは花盛り。道端の枯れかかった草に巻き付いていたのです。つる植物だということをこの時初めて認識しました。県内の分布を調べてみると県北と県南でよく見つかるようで長岡など県央は稀です。さらに、県北は低海抜で見つかるのに県南は高海抜で見つかることが多いようですよ。変わった種です。 « 戦場ヶ原は単調な植生 | トップ | ナンバンハコベ 花 »
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