アリドオシ 2019年02月13日 | 自然観察日記 筑波実験植物園を歩き始めてまもなく新潟では見られないアリドオシがありました。古来赤い実を持つ低木に「万両」とか「千両」という名を与え愛でていますがこの系列の「1両」に位置づけられる種です。県内では質問を受けても具体的な対象を見せての解説ができないので歯がゆい思いです。関東以南の太平洋側に自生しています。センリョウやマンリョウも県内には自生はみられませんが鉢物などでは縁起物として家庭に普通にあり馴染みやすいもの。しかし、アリドオシの鉢物は見た経験がありません。 « アリドオシの実と棘 | トップ | シキミの葉 »
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