ネコシデの葉 2016年01月18日 | 自然観察日記 亜高山帯に生育するカバノキ科の樹木です。高木になるとのことですが私が出会っているものはすべて低木。素直な樹形の樹はなくくねくねと曲がっているものばかりです。雪国に生育するものはそれほど大きくなれないのでしょうか。枝を折るとサロメチールの香りがするので地味で特徴のつかみにくい種ですから一つの判断材料になります。同じカバノキ科のミズメ(アズサ)もサロメチール臭がするものとして知られていますが、越後湯沢の奥で見た覚えがありますが小松原エリアではまだ見ていません。 « シラカバの果実 | トップ | オオハナヤスリの葉 »
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