白根山を下り草津温泉に向かうの途中にある自然散策路を歩いてみました。硫黄の臭いが立ち込める原があり、まだ残雪さえある場所ですから一見荒涼とした場所です。有毒ガスの発生する場所とあって立ち止まり禁止の看板があって驚きましたが、そんな中でひときわ目立つ低木がありました。何の樹か近づいてしげしげ観察しノリウツギと判断しました。樹の形や雰囲気が越後で見慣れている姿と異なるためにこれにも驚きです。所変われば何とかで、同じ種であっても生活のスタイルが異なるのだということを改めて感じましたね。
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