雪消えとともに庭での作業が多くなって結構忙しい。我が家にはいろいろな小鳥やタヌキなどの動物が立ち寄る。いつもは気にせず過ごしているのだが、数日前からキジバトが私の周りに付かず離れずいることに気づいた。数日前の酷い雨の日は軒先の一輪車の上でスズメと一緒に雨宿り。ガラス越しに私がいても警戒する様子は無い。庭で作業をしていて近づいても逃げる様子が無いし、偶然2mくらいまで近づいても野性の反応を示さない。悠然と庭をあちこち移動しながら何かをついばんでいる。
ちょうどいい友達が出来た。不安を与えない距離を保って口笛を鳴らしたり手をたたいたり話しかけたりしながら、急ぎもしない庭仕事の合間に相手をしている。キジバトは庭先で営巣したりするから、人には慣れやすいのだろう。ごく馴染みのある野鳥であるが、私にとってこんなに近い距離で目を合わせられるキジバトは始めてだからこれからのコミニュケーションを大切にとっていくことにしたい。どういう名前を付けてあげようか。長く友達でいたいものだ。
ちょうどいい友達が出来た。不安を与えない距離を保って口笛を鳴らしたり手をたたいたり話しかけたりしながら、急ぎもしない庭仕事の合間に相手をしている。キジバトは庭先で営巣したりするから、人には慣れやすいのだろう。ごく馴染みのある野鳥であるが、私にとってこんなに近い距離で目を合わせられるキジバトは始めてだからこれからのコミニュケーションを大切にとっていくことにしたい。どういう名前を付けてあげようか。長く友達でいたいものだ。