シラス漁が最盛期。
釜揚げ・シラス干・ちりめんじゃこ・たたみいわしなどなど、今なら生シラスもいいですね。
そこで、シラスに関するこんな記事をご紹介します。
釜揚げ・シラス干・ちりめんじゃこ・たたみいわしなどなど、今なら生シラスもいいですね。
そこで、シラスに関するこんな記事をご紹介します。
記事(2018年5月9日 tenki.jp)によると
『◆シラスってどんな魚?旬はいつ?
シラス(白子)とは、カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・イカナゴ・ウナギ・アユ・ニシンなど体に色素がない魚の稚魚を指します。
マイワシの産卵期は冬から春にかけて、ウルメイワシは4~6月、カタクチイワシは一年中産卵をしますが、とくに春と秋が産卵のピークです。つまり、シラスは通年獲れるのですが、5~6月と10~11月が漁の最盛期となります。
旬の時季は生で食べることも可能です。ただし、水揚げされて数時間で鮮度が落ちてしまうため、生シラスは水揚げされている地域以外ではめったにお目にかかれない大変貴重な食材。静岡、愛知、兵庫が3大産地とされているほか、愛媛、大阪、徳島、和歌山、広島、高知、鹿児島、大分、神奈川、岡山などでも水揚げされています。
◆シラスとちりめん……どこが違うの?
市場に出まわっているシラスは、塩ゆでして加工されたもの。加工されたシラスは水分含有量で名称が変わります。
釜揚げ:塩ゆでにして水切り程度で製品としたもの。水分含有量85%前後
シラス干:塩ゆでした後、水分を50~60%程度に乾燥したもの
ちりめんじゃこ(ちりめん雑魚):塩ゆでした後、水分を25~35%程度に乾燥したもの。小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわを持つ絹織物のちりめんのように見えることが名前の由来です。
たたみいわし:シラスを板状に乾燥させたもの。水分含有量15%前後
◆シラスにはどんな栄養があるの?
頭から尻尾まで全部食べられるシラスは、低カロリーで優秀な健康食品です。代表的な栄養素についてご紹介しましょう。
◎ビタミンD:カルシウムの吸収や合成を助け、骨や歯の成長や健康を保つ効果に期待が持てます。
◎ビタミンB12:赤血球を生成し、貧血を予防・解消に期待できます。末梢神経の機能低下を防ぎ、肩こりや頭痛などの解消にも期待が持てます。
◎カルシウム:カルシウムは牛乳の2倍以上とも。骨粗しょう症の予防やストレスを抑える効果も期待できます
◎リン:カルシムとともに「骨のミネラル」ともいわれる栄養素で骨や歯を形成します。DNAの主成分である核酸を合成する成分でもあり、細胞の生命活動に欠かせません。
◎DHA・EPA:どちらも青魚に含まれ血液をサラサラにします。また、DHAは脳や神経組織の機能を高める働きがあり、記憶力や学習能力を向上させるといわれています。
』
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シラス苦手なんですよ(;^ω^)
あの小さい ちりめんじゃこは好きです。
大根おろしの上にパラパラっと置いて
お醤油をかけてご飯と一緒に(^^♪
よい週末を~(^^)/
これがあれば、おかずはいらないもん♪
結構、しょっちゅう食べています(⌒∇⌒)
その通り。。。
最近、お高いのでちょっと控えていますが。。。(^^;