倦怠感
最近なんだかやる気が出ない、日中寝ても寝ても眠い、夜眠れないなどの心身のだる重さはどうして起こってしまうのか?
原因として、睡眠不足・運動不足で代謝が落ちている・心配事やネガティブな感情を抱えている・自律神経が乱れているなどが挙げられます。
特に厄介なのが自律神経の乱れだとか。自律神経が乱れる原因もさまざまですが、外的要因の影響が大きいこともあり、厄介です。
そこで、自律神経の乱れに関する(症状やストレッチなど)記事をご紹介します。
記事(2023年6月5日 ヨガジャーナルオンライン)によると
『季節の変わり目で寒暖差が激しい時期や梅雨の時期は誰でも自律神経が乱れやすく、そして、自律神経が乱れている人の大半は呼吸に悪い症状が出ています。
◆自律神経の乱れによる呼吸の症状
自律神経の乱れによる呼吸系の症状は、息苦しさ・胸のつかえ・呼吸困難・動悸などがあります。
・息苦しさ:息を吸う・吐くことが通常よりも困難な状態。呼吸する筋肉の血流が低下することで起こる可能性があります。
・胸のつかえ:胸部に圧迫されたような違和感がある状態。ストレスによる自律神経の乱れにより、胃酸の分泌量が多くなったり胃の粘膜の修復力が弱くなったりすることで起きます。
・呼吸困難:呼吸時の不快な感覚を指す自覚症状で、息切れ・息苦しいなど呼吸に関する症状の総称。
・動悸:心臓の拍動が自覚できる症状。心臓がドキドキするといった表現をすることもあり、鼓動を感じる状態とも言えます。
自律神経が乱れると呼吸系の不調が起こりやすいのですが、逆に考えると、呼吸を整えれば自律神経も整えることができますので、今回は呼吸を整える、呼吸が深まりやすい体にするストレッチ、胸郭ほぐしをご紹介します。
◆呼吸を通りやすくする胸郭ほぐし
STEP1:胸骨をほぐす
<やり方>
1)両手の親指以外を揃えて、胸骨の上の方に当てる
2)指を上下左右に揺らしてほぐす
3)少しずつ指をずらしていって、胸骨の下の方まで指圧でほぐす
STEP2:胸郭の皮膚をほぐす
<やり方>
1)片手で反対側の胸郭の皮膚をつまみ、ゆらゆら揺らしながらほぐす
2)胸郭付近全体を同じようにほぐす
STEP3:肋骨筋をほぐす
肋骨にへばりついている肋骨筋を柔らかくすると肋骨の動きがよくなります。
<やり方>
1)片手の指の腹を反対側の肋骨に沿わせる
2)指圧しながら左右にゆらゆら揺らす
3)肋骨付近全体を同じようにほぐす』
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私も毎日ストレッチしています。
体がめちゃめちゃかたかったのに
だいぶ柔くなりました(#^.^#)
でも体を引き締めるのは難しいですね笑
ガパオライスかぁ~
食べたことないんですよ~
美味しそうなので食べてみたい(*^-^*)