夏休みで、遊んで、観光して、おいしいものを食べてめいっぱい旅を満喫!
その後、帰ってきてからどっと疲れが出てぐったり…なんてことよくありますね。
そこで、ドクターから聞いた「お疲れ解消法」をご紹介します。
記事(2015年8月21日 msnニュース)によると
『■「ひざかけ」1枚で長距離移動がラクに!
車や電車、飛行機などでの長距離移動では、ただ座っているだけなのに疲れがたまりがち。とくに、腰が痛くなりませんか?
そこで、腰痛に詳しいドクターから教えていただいた、移動時間がもっとラクになる方法がこちらです。
縦半分に折ったひざかけやバスタオルをくるくると巻いてロールケーキ状にし、それを腰のS字カーブのへこみあたりに当てて座ります。ドクターいわく、腰のS字カーブのへこみに何かを当てると正しい姿勢を保て、腰への負担を軽減できるのだとか。
ちなみに、3コインショップなどにある携帯用枕が、大きさ、形ともにちょうどよくておすすめです。
旅行はもちろん仕事中の腰痛緩和にも使えるので、試していただく価値ありです。
■「すっぱいもの」で体を休息モードに!
疲労時には質のよい睡眠をとって体を回復させたいですが、案外、お疲れのときに限って頭がさえて眠れないこともあるのではないでしょうか。
さて、突然ですが、今から梅干しをイメージしてみてください。唾液が出てきませんでしたか?
唾液が出る状態=体のリラックスをつかさどる「副交感神経」が優位、簡単に言うと眠りやすくなる状態なのです。
疲れているのに眠れないのは、頭がまだ活動モードに入っている証拠。そんなときは、すっぱいものをつまんで体を休息モードに切り替えてあげるのも手だと、疲労に詳しいドクターからアドバイスをいただきました。
■疲れやすさは「血が足りない」のが原因かも?
しっかり休んだはずなのに疲れが抜け切れない…。
日頃から疲れが抜けにくい体質なら、もしかすると「貧血」かもしれません。
こちらも疲労に詳しいドクターによると、自覚はなくても貧血気味である女性は多く、貧血を改善するだけで疲れにくくなるそう。
日頃から鉄分が多い食事ができればベストですが、なかなかできないなら鉄剤を処方してもらうのも方法です。
ちなみに、手軽なドリンク剤は体を活動モードにするものがほとんど。一時的に元気になったように思えても、体の緊張状態は続いているのでむしろ疲れが長引いてしまうそう。
疲れにアプローチしたいなら、ドリンク剤より鉄分入り飲料のほうがいいかもしれません。』
すっぱい物か…自分苦手なんですよね。
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