金曜日・・・雑記

人と人の関係性は、会話を通して深まっていくとか。
そこで、この「あまくさ」の原理(大人の実践心理学より)で聞き上手になるのがいいかも。

「あまくさ」の原理とは

あ：あいづち
　適度に打つことで、相手を話のリズムに乗せることができます。

ま：まとめ
　相手の発言を受けて、次の話題へとつなげる役目を果たします。
　たとえば、お腹いっぱいという相手に「そんなに食べちゃたんだ？」と言えば、相手はなぜ食べたかを話やすくなる。

く：クエスチョン
　質問を投げかけ、さらに話題をふくらますために重要です。そのためには相手の話をよく聞いて質問力を高めることも大切です。

さ：賛美
　「やるね」「やっぱり違うね」などといった賛美を相手に送れば、悪い気がしませんよね。「この人といると楽しい」と感じてもらえます。

ただし、必要以上にあいづちを打たないようにする。多用しすぎると、相手は話に飽きていると感じでしまいます。
また、話す側の立場になったときは、自分の弱みを打ち明けることで親しみを感じてもらうのも効果があるとか。