【雑学クイズ (今日の雑学クイズより)】
《問題》
問題1.
4月25日は、「拾得物の日」だそうです。1980年のこの日、トラック運転手だった大貫久男さんが、1億円を拾ったという事件にちなみ「拾得物の日」となっています。さて、2020年に発表された前年1年間の都内の拾得物の統計によると、一番多く届けられたのは、次のうち、どれでしょう?
①:現金
②:免許やクレカなどの証明書類
③:スイカやパスモなどの有価証券類
④:衣類や履物類
問題2.
ところで、1億円分のお札を積み上げた高さは、小学1年生の平均身長より高い。
①:〇
②:×
問題3.
世界中で1万7000個の財布を落としてみたら…?スイスのシンクタンクが60万ドル(約6400万円)を投じて、3年間かけて「人間の誠実さ」に関する大規模な調査をおこないました。1万7000個の財布を世界中の街で「落としてみた」結果、返却率が一番高かったのは次のうち、どれでしょう?
①:現金は入っていない財布
②:少額の現金が入っている財布
③:多額の現金が入っている財布
《解答》
問題1.②:免許やクレカなどの証明書類
解説
2019年に届けられた拾得物は415万2190件。中でも最も多かったのは免許証やクレジットカードなどの「証明書類」で77万4697点。スイカやパスモといった「有価証券類」が55万7614点、「衣類履物類」が49万571点、「財布類」37万1890点、「かさ類」が34万9287点と続きます。現金は38億8422万9232円拾得されましたが、落とし主の手元に戻ったのは7割の約28億4千万円。拾い主が受け取ったのは約5億4千万円とのことです。日本もまだまだ捨てたもんじゃないですね。でも落とし物には注意しましょうね!
問題2.②:×
解説
1億円分の1万円札を積み上げた場合、1万円札の厚みは約0.1ミリなので、1万枚分は約1メートルになります。小学1年生(7歳男児)の平均身長は、122.4センチで1億円より高いです。同じくらいの高さなのは年少さん(4歳男児)の平均身長100.2センチです。
問題3.③:多額の現金が入っている財布
解説
ポーランド、アメリカ、イギリスの3ヵ国で返却率が一番高かったのは、多額の現金が入っている財布でした。さらに世界40ヵ国355都市で、1万7303の財布を「落とした」結果、ペルーとメキシコを除いたすべての国で現金無しの財布よりも、現金入りの財布のほうが多く返却されたそうです。人間も捨てたものではないですね。
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色んな拾得物があります。
現金やバッグの忘れ物は
だいたい、すぐ取りにこられますよw
一番多いのは買ったものを忘れるパターンですがw
(ティッシュとかトイレットペーパーが多いです)
ほな(´ω`)ノ
今日は暖かかった~
雨もやんでカラッと晴れたので
動き回って用事を済ませたら
クタクタになったので
レトルトカレー買ってきました。
温めるだけで美味しい(^^♪
便利ですね~