「職業病」エピソード

プライベートな時間でも、つい仕事の癖が出てしまう・・・いわゆる「職業病」。
そこで、こんなアンケート調査がありました。

記事(2015年6月22日 gooニュース)によると

『■職業ごと
・「接客業の友だちは、人の背後を通るとき、つい「後ろ失礼いたします」と言ってしまうらしい」
・「コンビニでアルバイトをしている友人と休日に一緒にコンビニに行ったとき、入店音を聞いた途端、友人が『いらっしゃいませー』と叫んだ」
・「食品関係の仕事をしている人は、手洗いする回数が異常に多い」
・「保育士の女友だちの話し方が、園児をなだめるようになっている」
・「子どもに関わる仕事をしている人は、子どもに気軽に声をかけてしまう」
・「薬剤師が常備薬の説明をしだす」
・「医者が具合の悪い人がいるとほっておけない」
・「住宅メーカー勤務の人が間取りを気にする」
・「デザイナーの友だちは活字が並んてるのを見ると行間が気になってしょうがないらしく、ツッコミを入れてる」
・「ウェディング関係で進行などをする知人。話すときは毎回思うが、司会を進行しているような受け答えをすることがある。親しい間柄同士の会話なのによそよそしすぎるし、丁寧語口調が多すぎる」

　■職業病のせいで失敗した経験
・「あまりに部屋の中を見回すため、不審な人と思われたことがある」（男性／50歳以上／建設・土木）
・「友だちに対し変に微粒子のうんちくを語ってしまい、思いっきり嫌な顔をされてしまう」（男性／43歳／機械・精密機器）
・「橋を渡るときにヘルメットをかぶりたくなって落ち着かなくなった」（男性／28歳／建設・土木）
・「色々な料理に対して気がつけば評価、採点みたいなことをしてしまっている。ファミリーレストランなど行ったときもついこれ「何点だな」と普通につぶやいてしまう。接している相手からするとあまり気持ちよくはないと思う」（男性／31歳／飲食・サービス）
・「家で電話に出たとき、会社名を名乗りそうになった」（女性／41歳／マスコミ・広告）
・「会社で経理をしているので、家計簿を付けていても細かい金額まで合わないと気が済まないようになった」（女性／32歳／ソフトウェア）』