萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

金曜日・・・雑記

2016-02-26 01:00:00 | 日記

「静電気」。
実はこの静電気、一瞬の痛みだけでなく、体の不調を訴えるサインだということを知ってますか?
記事(2016年2月24日 tenki.jp)によると

冬になると悩まされる静電気。発生した電気は、湿度が高いと空気中に含まれる水分を伝って放出(自然放電)されます。これに対して乾燥すると、電気がたまって(帯電)静電気となります。それではなぜ、同じ環境でも静電気が起きやすい人と、起きにくい人がいるのでしょう?
 それは、うまく自然放電できる人と帯電させてしまう人がいるから。後者のタイプを帯電体質と言います。

 帯電体質の原因としてあげられるのが、体内酸化と乾燥肌です。これは、食生活の乱れやストレス、睡眠不足などから引き起こされます。

 【体内酸化=ドロドロ血液】
 血液がスムーズに流れにくい状態になると、からだが酸性化し体内のイオンバランスが崩れます。
 イオンバランスが崩れると、体内の血液がプラスの電気に偏った状態になり、バランスをとるために外部からマイナスの電気を呼び寄せます。

 【乾燥肌】
 空気が乾燥しているのと同様に、肌表面の水分が不足していても静電気が起こりやすくなります。

 帯電体質の人は、静電気以外に、肩こり・冷え性・腰痛などに悩まされる人が多いそうです。改善するためには、食生活がカギとなります。そして、規則正しい生活を送り、体内のイオンバランスを整えることが大切です。

 ×肉類・ジャンクフードの摂り過ぎ
 ×お菓子やジュース、糖分の摂り過ぎ
 ×タバコ

 ◎帯電体質を改善する(=弱アルカリ性を保つ)食材
 アーモンド、ゴマ、大豆、大根、マグロ、アジ、イワシ、ハマグリ、昆布、ヒジキなど

 ◎ミネラルを多く含んだ飲み物もオススメ(ミネラルウォーター・麦茶など)

 ※一般的に湿度が20%以下になると静電気が起きやすくなると言われています。この時季、お部屋の加湿は、インフルエンザや風邪対策にも有効です。静電気を起こさない環境作りも心がけましょう。』

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「内臓あたためダイエット法」 | トップ | 世界最高のビーチ トップ10 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事