「ソイタリアン」・・・日本発の新しい大豆の食材“豆乳クリーム”と“低脂肪豆乳”。この新素材をレシピに取り入れたヘルシーなイタリアン。何でも都内で食べられる店が増加中だとか。
記事(2015年7月18日 gooニュース)から、お店をご紹介します。
『■ IL GHIOTTONE(イル ギオットーネ)丸の内
ソイタリアンの提唱者、笹島保弘シェフの店。京都に本店を持ち、和テイストを取り入れたイタリアンが食通を唸らせる。中でも注目は、「タコとインゲンのジェノベーゼ」(2138円)。牛乳の代わりに豆乳クリームを使い、あっさりとした中にもコク深さが感じられる。野菜とタコにソースがよくなじみ、絶妙な味わいだ。
薄いクレープ状の皮でサーモンのマリネを包み、ミディアムレアに焼き上げた「サーモンのパリパリパート包み焼き たっぷりいくらのせ」(1901円)も見逃せない。レモンの効いた豆乳クリームのホイップが添えられ、素材の味を引き立てる。パリパリ食感のサーモンとの相性も抜群!
デザートのおすすめは、「きな粉のソイティラミス 」(950円、単品での注文は不可)。豆乳を使用しながらも、しっかりとした甘味が際立つ一品だ。ほうじ茶のシロップがアクセントを加え、新感覚の豆乳スイーツを楽しめる。なお、電話予約時に希望すれば、ソイタリアン料理のコースも可能なので、こちらもぜひお試しを!
■ ワインダイナーヴィンゴ 〜denimo〜
常時、50種類以上のワインを取りそろえ、肉料理を中心にワインに合う料理を提供する。栄養士のシェフが作る「豆乳カルボリゾット」(1050円)は、自家製ベーコンがゴロゴロと入った本格リゾットでありながら、カロリーが半分といううれしいひと皿。
豆乳クリームと低脂肪豆乳の両方を使っているので、濃厚さもコクもありながら、ヘルシーに仕上げている。同メニューと「豆乳レアチーズ」(510円)は、小岩店と浅草本店でも提供。
■ オーガニック ワインバル HONA 銀座店
全国各地の契約農家から直送される、旬の野菜が売りのカジュアルなバル。野菜は有機・無農薬・減農薬にこだわり、ビーガンに対応するメニューも用意。「とろふわ豆富と自社畑トマトのカプレーゼ」(756円)は、豆乳クリームのホイップに塩とニガリを加えた「自家製豆富」がおいしさの決め手。クリーミーかつ軽い口溶けで、新鮮なトマトの甘味と酸味を引き立たせている。
デザートからは、「ヘーゼルナッツ香るソイティラミス」(507円)をピックアップ。ぽってりとしたクリームの食感と、大麦コーヒーとナッツの風味で、ティラミスのコクと味わいを再現している。動物性脂肪を使っていないため、ビーガンやアレルギーのある人でも安心!
■ TI.CAFE(ティーアイカフェ)
美容皮膚科・内科クリニックが開いた、“健康”をコンセプトにしたカフェ。有機野菜やてんさい糖など、体に優しい食材で多彩な味を表現する。
暑い季節にぴったりのデザート「豆乳ティラミス セミフレッド仕立て」(756円)は、てんさい糖のスポンジケーキやノンカフェインコーヒーなど、自然派食材を使ったアイスケーキ。その他、豆乳クリームを使った全粒粉のパスタも味わえる。』
機会があったら行ってみたいですね。
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