萩さんの話ネタ2

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水曜日・・・雑記

2019-12-04 01:00:00 | 日記
健康な体をつくる食べ方の基本として、3つ。
それは、旬、身土不二(地元のもの)、全体食(できるだけ丸ごといただく)。
特に、旬とは食べ物の栄養分が凝縮されて生命力が一番旺盛になる時期のことを指すそうです。
そこで、冬の旬の中から、ひと霜おりたころから3月まで、寒い季節に長く楽しめる、花菜のブロッコリーとカリフラワーに関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年12月2日 tenki.jp)によると
 
『◆美味しいブロッコリーの見分け方
 
 和名では、メハナヤサイ、ミドリハナヤサイともいわれています。くせのない味わいが、野菜嫌いな子どもたちにも比較的好まれますが、ビタミン、たんぱく質、カルシムが野菜の中では豊富です。
 
 冷凍ものも多いですが、旬のものを買い求めるときは、できるだけ、外葉が元気についたもので、つぼみの色が濃く、引き締まったものが新鮮です。うっすら紫がかった濃い緑は、日を浴び栄養があるといわれています。また、紫ブロッコリーと呼ばれるものもありますが、こちらは火をいれると緑色のブロッコリーになります。色がまだらだったり、黄色い花が咲きはじめたものは、味も香りも少し落ちてきています。切り口が水水しいことも鮮度の指標となりますので、よくみて入念に選びましょう!
 
 軸の部分は皮をむいてゆであげ、薄切りにしてきんぴらなどの炒めものや、あえものに使えます。
 
 ゆでるのであれば、多めの水を沸かし、塩を加えて手短にゆでるのが、色味、栄養を損なわないポイントです。
 
 ◆美味しいカリフラワーの見分け方
 
 紫、オレンジ、白、など色も豊富です。外葉が生き生きとして、花菜をつつみこむような形をしているものを選びましょう。
 
 傷みやすく繊細なため、硬くしっかり締まり、重みのあるもの、茎が短いものを選びます。保存する際は、きっちりラップにつつみ冷蔵庫で保存しましょう。ビタミンB1、B2、Cを含み、味がたんぱくなので、お料理の利用範囲が幅広いのも特徴の一つ。黄緑色で幾何学模様のロマネスコも人気のカリフラワーの一種です。
 
 ゆで時間は短時間、色よくするために、レモンを加えたり、味にコクをだすためにパスタのゆで汁を用いたりすることもあるようです。
 
 ◆旬野菜の滋味をいただく最強レシピとは?
 
 【揚げる】
 
 にんにくのまるごと揚げや、野菜のてんぷらや素揚げを思い浮かべてください。
 
 野菜のうま味をぎゅっと閉じこめ、ほくほくと香ばしい料理法です。
 
 ・揚げカリフラワー・揚げブロッコリーのアンチョビ風味:ごま油やオリーブオイルとミネラルたっぷりの塩でいただくのは格別ですが、パセリやアンチョビを刻んであわせるのも絶品です。
 
 【蒸す】
 
 うま味や栄養分の流出をふせぎながらも、ほくほくと凝縮した野菜の味を実感することができます。蒸し器がなければ、お鍋にうっすら水をはり、蒸し焼きにしても香ばしさが増し、美味しくしあがります。
 
 ・蒸しブロッコリー・蒸しカリフラワーのバーニャカウダ・味噌マヨネーズ:こちらも、ごま油やオリーブオイルと、ミネラルたっぷりの塩でいただくのは格別ですが、ニンニクと牛乳などをベースに作ったバーニャカウダソースや、お味噌とマヨネーズを混ぜたソースも、野菜のうまみを引き立ててくれます。』
コメント (1)
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