萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

月曜日・・・雑記

2019-12-02 08:08:22 | 日記
これからの寒い季節。
入浴は身体を冷やさないためにも、疲れを溜めこまないためにも必要ですね。
そこで、正しい入浴方法に関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年12月01日 msnライフスタイル)によると
 
『◆入浴で得られる3つの効果とは
 
 実は、入浴には体の汚れを落とし清潔にするほかに、3つの効果があります。
 
 1.浮力によるリラックス効果
 
 お湯の中での浮力がかかり、体の重さが約9分の1になります。常に体を支えてくれている筋肉や関節など身体の緊張が緩み、心身に高いリラックス効果が得られます。
 
 2.温熱による血流促進効果
 
 身体を温めるということは、血の巡りを良くしてくれます。巡りが良くなることで、発汗作用や新陳代謝が活発になり血液中の老廃物や疲労物質が運び去られます。ドロドロの血液からサラサラな血液へと変わっていくのです。
 
 3.水圧による呼吸の活性効果
 
 湯量が多いほど水圧がかかり、横隔膜を押し上げて肺の容量を減らします。そこで肺は空気を取り込もうとするので、呼吸が深まり心拍数が上がります。それによって、さらに血の巡りが良くなり末端に滞っていた血液や体液を心臓に押し戻され、むくみや冷えの改善に繋がります。
 
 シャワーだけでも身体は温まりそうですが、水圧のかからないシャワーだけではなかなか身体を温めることは難しいのです。湯船に浸かった時に「ふう〜」とつい出てしまうのは、この為かもしれません。
この3つの作用は湯船に入ってこそ得られる効果なのです。
 
 ◆正しい入浴方法とは?
 
 せっかくのバスタイム、入浴の効果を得たいのなら40度のお湯に15分浸かりましょう。
 
 身体の内側「深部体温」は40度のお湯に15分の入浴で深部温度は0.5度上がると言われ、また深部温度を大きく上げて一気に急降下させると熟睡に繋がると言われています。これはスタンフォード大学の研究でも立証されているそうです。尚、15分以上湯船に浸かっても血流量は変わりません。
 
 ポイントは「湯温を必ず測る」こと
 
 つい感覚に任せがちですが、必ず正確な湯温を測りましょう。
 
 身体を温めるなら、短い時間でも熱いお湯に入った方が良いと思われがちですが、湯冷めしやすいという調査結果が出ています。
 
 39度のお湯に15分浸かった人と42度のお湯に3分浸かった人の体温を比較すると、入浴直後は後者の方が温まっているのですが、15分後には逆転します。
 
 そして、湯冷めを防ぎ睡眠の質を高めるために、お風呂を出てから1時間以内に眠ると、深い眠りに入りやすくなります。すると疲労回復、肌の細胞修復が早まります。
 
 夜寝る1時間前に15分の入浴をするだけで、良質な睡眠はもちろん、肩こりや疲労感、冷え症の改善、肌のターンオーバーの促進、代謝をアップなどたくさんの効果が期待できます。』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする